確定診断を受けて、病気の事を両親に報告をして、
親の悲しむ姿を目の当たりにして
心に染み渡りました
親の悲しむ姿ってこんなに辛いんだ
そして、それを感じた時に、思いました
ああ私が悲しんでいたら、
それを見て子供達はどんなに辛い気持ちになるかな?
私は自分の感情よりも、もっと優先させる物があるんじゃないかな?
子供達には毎日幸せを感じてほしい、
だったら私が悲しんでちゃダメなんだって
強く強く思いました
とりあえず、息子のヤオキは今日も元気に生きている!
この先、いつ症状が出るかなんて誰にもわからない
次の定期検診の日まで、いったん病気の事は忘れよう
それまでは慣れないパソコンで病気の事を調べてまくって
毎日不安になっていたけど、その日をさかいに、もう検索するのをやめました
あの日の私に言いたい事
『誰かのためになら強くなれる』