以前にもお伝えしましたが、私は住宅ローンをARUHI経由でauじぶん銀行にお願いする予定です

 

 

 

 

 

 

変動でがん団信100%がついて、利率は年0.284%

(別途2.2%の手数料は発生←ただし、これはどこでも発生する)

 

デメリットとしてつなぎ融資を利用しないといけないので、注文住宅を建てる際には少し利用しにくいのがネックです。(つなぎ融資の利率は高いですが期間は短いはずなので、合計でも他銀行よりも安くなる可能性はありますが・・・)

 

小林住宅では以前にトラブルがあったそうなので、auじぶん銀行で住宅ローンを利用するのは少ししぶられました・・・ネガティブ

 

社内会議もしてくださったようで、条件付きで許可が出ました。

 

その条件は中間金を自腹で支払うこと。(1/3、1/3、1/3ではない)

 

まあまあな額なので、正直自分たちだけでは無理で一部親に借金しました。

 

 

 

予備審査の有効期限と本審査の有効期限を考え、そろそろ本審査を申し込もうとARUHIの担当の方にメールを始めたのが5/17

 

1ヶ月以上経つのに、まだ本審査が終わってませんあせる

 

これは小林住宅側が渋ったのも頷けます

 

 

 

①「仮審査以降のお手続きガイド」なるものがあるのですが、それに沿って色々やっていきます。

・auじぶん銀行の開設

・団体信用生命保険の告知

 

上記をした上で下記の書類を提出します

■施主が用意するもの

・住民票(世帯全員分 及び 続柄が記載され、本籍地とマインバーが省略されており、発行後3か月以内のもの)
・納税証明書その1(直近のもの)
・納税証明書その2(直近のもの)

 

ちなみに納税証明書はコンビニで発行できるものではなく(私は間違えました昇天)、税務署で取得する必要があります!物申す

 

■物件関係の提出書類
・売買契約書(全ページ)
・重要事項説明書(全ページ)
・建築確認申請書第1~6面(必要箇所へ記載のある申請前のもの)
・建物配置図、各階平面図、立面図 (建築確認申請書と併せて申請予定のもの)
・工事請負契約書(契約締結済の全ページ)
・追加工事見積書(全ページ)
・資金計画書(工事請負契約書と追加工事見積書の内容が記載された建築会社作成のもの)
・住宅地図

 

小林住宅の担当さんにお願いして用意していただきました魂が抜ける

 

 

②上記を準備している途中に、「予備審査の時から時間が経っているので(4ヶ月くらい)下の書類を出してください」

・確定申告書一式(R5年分)付表を含むすべての申告書類
 ※収支内訳書、青色申告決算書などがある場合は併せてご提出ください。
・給与明細書 2023年12月分から2024年直近分まで(5月分支給されておられたら5月支給分まで)
・R5年の源泉徴収票

 

これらを全部提出できたのが5/22。ちなみに、担当さんは本審査には書類到着後約3週間かかりますと言ってました。

 

 

③「工事請負契約書が電子契約かと思われます。
書類IDが確認できるページ及び、一致する書類IDが確認できる合意締結証明書をご提出ください。」

請負契約書を提出→合意締結証明書も出せと。

それはもらってなかったので、小林住宅の担当さんにくださいとお願いして提出

 

 

④「つなぎ融資制度は利用しない旨、ご申告頂きました件でございます。」

【つなぎ融資制度利用有無についての確認】
以下1)~3)のいずれに当てはまりますでしょうか。

1)建物完成時一括融資(土地・建物同時決済)予定

2)つなぎ融資を利用する予定ありの場合⇒
 ア)つなぎ融資契約書または申込書もしくは返済予定表(融資日、融資金額等の条件がわかる書類)をご提出ください。
 イ)つなぎ融資の申込前の場合⇒
 つなぎ融資を利用する予定の金融機関名と金額をご教示下さい

3)つなぎ融資の利用なしの場合⇒
 ア)自己資金または親族贈与で決済済の場合⇒
 領収書の提出をお願いします。(※資金使途確認のため)

 

ちなみに私は3)でしたが、中間金の振込に対して小林住宅から領収書をもらってなかったので振込明細を提出  ←今ココ

 

 

どんどん必要書類が増えてくる・・・最初から言っとけよネガティブ

しかも全然3週間で終わらんし。

間に挟まれているARUHIの人も面倒でしょうが、auじぶん銀行からの融資を考えている方は余裕をもったスケジュールで進めることをお勧めいたします。