今回の内容はなかなか難しいです・・・詳しい方がおられましたら、ぜひ教えていただきたいですあせる

 

 

金曜日に2回目のホームインスペクションがあり、本日その報告を受けました。

 

雨の影響で当初の予定より一日遅れたために、仕事を休めずに不参加となり報告だけききました。

 

アンカーボルトのゆるみが3-4本あったのと、かぶり厚さが一部30mmだったらしいです。

 

 

 

 

かぶり厚さって何?と思って調べてみました。基準が決まっているようです。

下のサイトを斜め読みして参照しました(とてもじゃないですが、全部は読めない・・・)

 

 

 

 

 

小林住宅は木造ですが、基礎はコンクリートを使用するのでその部分は下の表に準ずると思ますが・・・

 

上の図のように外側は(内側の間違いでした)40mmだそうですが、一部そこが30mmだったそうです。

 

 

(写真は西側で、東側が30mmだったと。東側の写真は撮っていないようですネガティブ

 

ホームインスペクションさんは今まで小林住宅の検査も何件かしたそうですが(jackさんの紹介?)、そんなことは一軒もなかったようです。

 

 

工事の人に40mm必要だと説明すると、会社規定で30mm以上あれば良いことになっているとのこと?(現場にいなかったのでちょっと詳細が不明ですが・・・)

 

 

ホームインスペクションの方が小林住宅の担当さんに30mm以上で良いという根拠を示してくださいとメールしたところ、下記の図が送信されたそうです。

 

 

素人判断ながら、あの場所を耐力壁とするのは違和感があるんですが・・・基礎の立ち上がり部分なんじゃないの?

 

この部分は構造計算には入っていないようです。40mmが30mmだったとして、耐震的に大きな影響はないとは思うが・・・再度担当さんにメールはしてみますが、解釈の違いと言われてしまえば修正しなさいと命令することはできないので・・・とのことでした。

 

 

表3.1の注2に耐久性上有効な仕上げを施す場合はかぶり厚さを10mm減らせられるとのことですが、それならそこにマーカーを引くと思いますし。

 

 

ちなみに、担当さんの物件では今回が初めてのホームインスペクション。ホームインスペクションの方から、担当さんからの返信を転送してもらいましたが、敵愾心がすごい・・・

 

ホームインスペクションの方は、後日担当さんから私に報告があるでしょうとのことでしたが、これって私から担当さんに確認したほうが良いのでしょうか?それとも家レコとかで相談すべき内容?汗

家レコって引き渡し後しかできないんでしたっけ?あせる

 

 

追記

結果は次の記事に記載しております。