12月というのは | 韓国人ななの日本の次フィリピン生活奮闘記

韓国人ななの日本の次フィリピン生活奮闘記

韓国に20年すんで日本で17すんで今はフィリピンに住んで居ます。
自然とともに、人生一度、自分は何をしたいのかが一番大事だから、思ったら行動に移す。そんなわたしのしっちゃかめっちゃかの日常日記です。よろしく~

おはようございます。
フィリピンのど田舎からナナです。

いつもこの時期って忙しいですよね。忘年会やら、お掃除やら、一年を締めくくる時期ですしね。去年の今頃、私はどんでもなく忙しかったような気がします。
だって、悩んでやっと自分の進むべき道をきめてたから、心身共に忙しかったような気がします。しかし、目標があったから楽しくこなせたと思うけどね。

で、今は南国でのんびりしてるわけよ。 

実はここにきてから生活になれないことに、日本と違ういろんな不便に、どんでもない人間とのトラブルや、生活自体が落ち着かない日々だったし、そこから来る不安感というのはあんなに確信していた自分の行くべき道まで疑う日々だったわけよ。

私のあのときのひらめきってゆがんだ自分が間違った選択をさせたのかまで思えてきちゃってその不安との戦いがおおいにあったの。

これだと思ったことに突き進んでたら難関だらけ、、、笑。
でもね、面白いのが過ぎてみると分かってくるの。
なんだ、この難関ってやっぱ自分に必要だったんじゃないかと。
神様は、いろんな手を使って私を成長させてくれる。
自分のエネルギーは以前の暮らしに、以前の価値観に、自分が甘えられる人にとつながってることに気づかなくてくるしんでたわけよ。

24日の夜、自分の心に何だかの変化があったの。
まさにサンターさんからプレゼントもらった気分だよ。
黄金の縄だとぶら下がっていたのが、手ばなしてみたらなんだ実は腐った縄だったじゃん。思い切って手ばなしてよかった。こんな感じかなあ。

心って無理やり入れ替えようとしてもね、、、もがけばもがくほど苦しむんだけど、、、それは心の底辺に変化を嫌がる気持ちがあるからだとおもう。でもこの苦しみも必要。苦しんだ末に見つかるからね。重要なことはそこから逃げないこと。
神の身言葉で、死のうと思えば生きる、生きようと思えば死ぬ。まさにそれ。
この意味がやっと理解できる気がする。
真に変わりたいと願えば本当に変われることがわかった。

欲深くこれもあれも手ばなしくない。
自分ならなんとかうまくこなせるはずっぽい高慢さ。
いままで、慣れ親しんだものから離れるのがこわい。
何かしらに依存してる自分のこころ、だからいつも不安が付きまとう。
わかっててもやれる勇気のなさ。妥協、、、言い訳、、、コントロールドラマ、、常にフール回転して頑張りすぎる、、、素直じゃない自分、、逃げたい気持ち、、、、
こーーんなに複雑なのは人間だけだよね。

自然のなかにいると自然の法則に気づくようなきがする。
だから、人って自然をみて癒されるんだと思う。
自然体でいればいいんだと。
自然って手を加えないから素晴らしいんだと。

12月、この時期って多くの人が自分を捜し求める時期じゃないかな。
自分をリセットできる時期だよね。

今からだと間に合わないと思う人、ご安心を、旧暦があります。笑
まだまだ一ヶ月以上のこってますよ。
今年の私の12月は大事なものに気づいたから、今までの苦難が幸福に変わったって感じかな。


いまここはすごい雨、台風が上がってるみたい。

私がわかったような気がするからって完全になったわけじゃないよ。繰り返し成長していくんだと思う。死ぬまでね~~笑。

だから、今を楽しむことを続けるの。自然体でね~~~

よいお年を~~~