こんにちわニコニコ

 

 

 

現在第二子・第三子の双子妊娠中30w5d

 

 

怒涛の日々が待ってるだろう双子育児を前に

不妊治療を記録しておきたくて

書き始めています。

 

すでに記憶が抜け落ちていってる…

 

 

こちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

まずは2019年10月 息子誕生までの記録です。

 

 

初めて不妊治療専門クリニックの門をたたいたのは

2018年2月

 

結婚して3年。

いい加減どうして自然妊娠しないのか

結論が欲しかった。

 

 

 

2018年

2月 クラミジア検査などの細菌検査  問題なし

3月 卵管造影検査、子宮の検査    問題なし

 この卵管造影検査、めちゃ痛かったです。

 体内の管に薬液が流されていくあの感覚。

 殺されるかもって思ってしまった(笑)

3月 旦那の精液検査         問題あり

 

ここでした。これでしたわ。

いわゆる男性不妊。

 

原因がわかってよかった~~~うずまきウインク

対策としては顕微授精のほぼ一択

生活の質などの見直しで症状の改善が見られれば

人工授精もあり

 

とのことでした拍手

 

 

 

早めに検査に協力してくれてありがとうね、旦那ちゃん。

 

男性不妊ってわかっても

旦那に対する思いは特に変わりませんでした。

 

そんなこともある!!

 

むしろ、ハナから顕微授精すればいいんやろウインク

わかってラッキーウインクウインク

くらいに思っていました。

 

 

さっそく顕微授精しまーす

となり薬漬けの日々が始まるのでした。

 

 

 

と言ってもその前に

旦那がタバコをやめたりして状態が改善したので

4月に一度人工授精を試みるも

手術当日に旦那側の所見がよろしくなく

手術不可ということになりました。

 

なのでこの周期は

むなしくもスルーダッシュ

 

 

 

 

 

5月 採卵のための準備に入ります。

 

今でこそコロナの影響で

リモート診察や自己注射が主ですが

当時は1~2日に1度は仕事終わりに来院して

注射を打ってもらってました。

 

自宅からも会社からも中途半端の距離だったので

通院ダメージが大きかった記憶があります。

 

 

 

 

 

6月 採卵 および 受精卵(5日目胚胞盤)凍結

【結果】採卵数 31個

    顕微授精 21個

    凍結胚 5個

      (グレード:4BB、2BB、2CC、初期胚胞盤が2つ)

 

31個も卵が取れたのに5個しか育たなかったんです。

こんな確率なん!? 

意外な数字に恐怖を感じました。

 

 

 

採卵手術は全身麻酔をするのですが

麻酔が切れたあと

めちゃめちゃ痛かったです。

 

1時間くらい動けなくて座薬も入れてもらいました。

 

31個も取ったから

軽い卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になってたかもです。

 

 

こののちも不妊治療を継続してく中で

この度重なる採卵手術が一番のストレスとなっていくのです。

 

この時は知る由もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

そしてついに

8月 凍結胚移植

 

またもや薬漬けの日々。

お腹にシールも貼ります。

ホルモンの薬を皮膚から吸収させるのです。

 

グレードのいい4BBを移植。

 

この移植手術は

麻酔もしないし痛くもない。

15分くらいで終わり、すぐに帰れます。

 

初めての胚移植手術星

 

期待MAX音符

 

移植から9日目(BT9)に妊娠判定です。

 

 

 

 

初めてなので不妊治療の本当の辛さとか

そういうものもまったく知らなかった。

 

移植したら赤ちゃんできるだろうと

単純にそう思っていた。

 

 

 

 

だから

不妊治療を行っている人ならピンと来るかも知れませんが

いずれ行うことになる

「妊娠検査薬祭り」たるものもしなかった(知らなかった)し

なんの不安もなく

お腹に赤ちゃんがいるんだと思って

判定日まで過ごしていました。

 

 

 

 

 

そして判定日

 

結果は

 

 

 

 

 

 

 

 

陽性

 

 

 

 

 

妊娠していましたラブ

 

 

 

 

医師や看護師さんから

『おめでとうございます』って言われました。

 

 

でも

え、受精卵を移植したんやから

妊娠して当然やろ?

って思ってました。

 

子宮に戻したら自然と着床するもんやと

そう思っていました。

 

 

もちろん嬉しかったけど

驚きはなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

しかしその後の3回目の通院。

BT21(5w5dかな?)の診察で

別の意味で驚くことになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子宮外妊娠でした。

 

 

 

 

 

それもなんのことかわからなかった。

 

ほんとーに無知だった。

 

恥ずかしいくらい何もわかっていなかった。

 

 

 

 

 

 

すぐに大きな病院に転院するよう言われ

その日のうちにタクシーで移動。

 

ただごとではないスタッフたちの慌てように

さすがの私もドギマギしました。

 

 

 

この時はまだ

子宮外妊娠でも妊娠は妊娠だと思っていました。

 

赤ちゃん産めると思っていました。

 

 

 

転院先の病院に到着したら

その場で入院手続きをしました。

 

 

入院するの??

 

 

これから

辛い1週間が待っていました。

 

 

 

続きはまた今度。

 

 

 

書きだすと止まりませんね笑

長くなってすみません。