おはようございます
昨日はなんか寒かったせいか
仕事中もお腹がピキピキ
デスクワークのため同じ姿勢が続いているのも
あると思います
ところで
タイトル通り
まだ分娩予約していません
やばい? やばいよね?!
いや、いろいろ悩んでまして…
長男を産んだ病院は地元で名をはせる個人院
ここは少しお値段がはりますが
すこぶる高評価だし
実際最高でした
何が最高って、パンがおいしすぎるんです~
毎朝の朝食がほんとにほんとに楽しみで
産後の痛みも忘れてウキウキと食堂に向かってました
しかもパンはおかわり自由!!だったはず?!
何よりお祝い膳なるものがうますぎる!!
ステーキのお肉がめちゃ柔らか~い
元リーガのシェフさんが作ってくださいます。
それに看護師さんも助産師さんもスタッフさんも
それから医師の方々もみなさん優しくて
院内もすごーくキレイです
この辺りの人は
みんなそこで産まれてそこで産んでるんじゃないかというくらい
有名で人気です。
どんだけやねん
だから次に妊娠した時もここで!って思ってました。
でも今回は双子の妊娠。
二卵性の双子なら受け入れてくださるとのことでしたが
●必ず帝王切開だということと
●NICUがないこと
帝王切開になることはその時の状況によっては
やむを得ないとしても
NICUがないのってどうなんだろ
他の候補としては、この産院の近くに市立の総合病院があります。
そこはやはり医療設備は充実してます。
小児科も併設です。
いっとき、悩んだ末に総合病院での分娩を決めた時もありました。
もしこの有名産院で産んだとして
産まれた子がNICUに入らないといけないとしたら
近くの空いている大きな病院に赤ちゃんだけ転院させるそう。
そうなると
どんなにパンがおいしかろうと
院内がキレイであろうと
気が気じゃないんじゃないかと。
一人でおいしいパン食ってていいんかと
それで総合病院に電話してみました。
そしたら
スタッフ『双子の場合一ヶ月に3組しか枠がないけど
あなたの予定日の月なら1枠あいてますよ』
私 『いつまでにそちらにかかればいいですか』
スタッフ『32週までに来ていただいたら』
私 『へ?』
『初診とかしなくても予約できるんですか』
スタッフ『この電話をもって名前で押さえておきますので』
ということで名前を言って押さえてもらいました。
ん?
これでいいの?
32週って…
初診もせずに健康保険証も見せずに、しかも母子手帳も確認せずに
ほんとに予約が取れてるのかしら。
予納金とかもいらないのね…
だいたい20週までにとか聞くので
32週までとなるといつでも良すぎて悩むな…
って思ってました。
そしたらやっぱり
気持ちがぐらぐら揺らぎます
だってお気に入りの産院に妊婦健診に行くたびに
みんな優しいんだも~ん
長男を取り出してくれた先生も
Dr 『おぉ、2人もいるんだね』
『すごいね』
とか言ってくれてなんか親身だし。
転院するつもりですって言えなかった~~
こっちの産院は20週までに予約して
5万円の分娩予約金を支払わなくてはなりません。
うぅ~~
また思考が元の位置に戻って
赤ちゃんたちがNICUで安心してみてもらってる間
私はここでおいしいパン食って
双子育児に備えて気力・体力の回復に集中すればいい
とか
NICUのことばっかり考えてるけど
実際は妊娠経過も超うまくいって
母子ともにこの病院で過ごせられるかもよ
とか
向こうが32週って言ってるんだから
ギリギリまでここで見てもらおうか
とか
(でもその場合2重の分娩予約することになるからダメですね)
早く決めないといけないのに。
次の健診は2週間後の17w6dの頃
は~どうしよう