最後のブログは稽留流産分かった日なのか、だいぶあいちゃった!
思い出しながら書いていこう。
2022.11.28 浅田レディースで子宮内膜掻破術の手術
先生の説明では、鉗子で胎嚢をつまみ出して、
残った周りの組織は吸引で取り出すらしい。
痛みがあるので静脈麻酔で寝た状態での手術。
浅田レディースのいい所は痛みは取り除くべきという考えで、
採卵の時も卵の数に関係なく常に静脈麻酔してくれる。
まぁその結果、血管が硬くなって採血しにくい腕になってるけど
当日は採卵の時と同じく前日夜から絶食。
朝9時半頃からの手術開始。
手術室に入ったらまずエコーで本当に流産か最終確認。
心拍ないですね、大きさも変わりないですね、と確認し、静脈麻酔の開始。
次に起きた時はもうベッドの上。
あぁ、もう私のお腹の中にはいないのか、、、という喪失感。
重い生理痛のような痛みがあってナースコールで痛み止めお願いしたら、
すでに痛み止めの坐薬を入れてくれてあるらしい。
効いてないのか、今から効いてくるのか、効いてこれなのか、、、???
そこから1時間ぐらいのんびり寝てたら、採卵の方達がやってきた。
まさか隣のベッドで流産手術した人が寝てるとは思わないよね。
採卵の人たちも採卵が終わり、少し静かになったところでだいぶ身体も回復してきたので診察へ。
診察では今回取った組織をみたいか聞かれて、見ます!と答えたら瓶詰めされた組織が登場した。
思ってたより大きくてびっくりした。
流産1回目(化学流産は含まない)だと着床不全の遺伝子検査は保険で出せないらしい。
もし自費で出しちゃうと流産手術も自費になるとのことで諦め。
次回また移植したいと思う周期のせい生理が来たら診察に来てねとのこと。
病院によっては何周期かあける所もあるけど浅田はないらしい。
ひとまずあっという間だったけど、長い1日が終わった。