6月10日、未破裂脳動脈瘤へのクリッピング術式手術を受けました。



セカンドオピニオンから、あれよあれよと言う間にこの日を迎え



無事に終わった今は、とにかく安堵で一杯です。



感謝で一杯です。





入院前日は



ブルーな気持ちを抱えて、ジブリパークへ花








何ヶ月も前に予約していたので


何とか行けて良かったですおねがい


でも、手術のことで頭が一杯だったから


もう少し、心から楽しめてたらなぁ〜なんて


思ってしまってましたお願いアセアセゴメンナサイ




さていよいよ入院&手術不安不安


全身麻酔は2度目だったけど


私が、緊張しないはずはありません。


あの時のこと思い出すと


やはり、もう2度とごめんです(泣)



手術は寝ている間に終わったけど


今回は、術後が辛くて辛くて。。。。。。。


痛みと言うより


吐き気嘔吐、異常な身体の怠さで


何日も動けませんでした。



術後4日目くらいからかな?


少しずつ戻って来て


スマホなども、徐々に触れるようになれました。



そんな折、突然の連絡がえーんえーん


愛犬りんちゃんの訃報でした(泣)



元々老犬で、弱ってはいたのだけど


私が入院する時は、普通に餌やおやつも食べていたし


オシッコやウンコも、ちゃんと出来てた。


だから、何も気にせず


私は入院したのだけど


目薬や、他の服用しているお薬がなくなるということで


夫に、動物病院へ連れて行って貰ったら


目の状態がとても悪い!と言われて


りんちゃんもそのまま、入院となってしまったそうなのです。



首にはエリザベスを着けられ


狭い部屋で、30分おきの点眼タラー


最初こそ普通にしてたりんちゃんも


動けなくなってきて、危篤とまで言われ


15日の早朝に、旅立ったことを聞かされました。



あまりのことに


どう捉えて良いのか分からず


ショックと動揺に打ちのめされていました。



最後一緒に居られなかったこと


亡骸にすら会えなかったこと


何より


私の悪いものも全て、小さなりんちゃんがたった1人背負って、行ってしまったのだと考えること


辛くて辛くて、死にそうなのです。。。。。



これまで私は


りんちゃんのことちゃんと可愛がってあげてたかな?


忙しくてイライラして


りんちゃんの少しの粗相に対しても


怒ったり、無視とかしたり


本当に、駄目なお母さんでした。



それなのに


私のこと守ってくれたりんちゃん(泣)


毎日、声を掛けても


そばにりんちゃんを感じられなくて


後悔で一杯なのです。



でも今は


身体を戻すことに専念して


とにかく頑張るしかありません。



病院では


身体に悪いものだとか、腸に良くないものだとか


そんなことは一切考えず


食べられるものを、有り難く全て、頂いています。


腸活は、退院してからまた頑張ります!!


麺もパンも、とても美味しいです。



りんちゃんが、命を賭けて生かしてくれた身体だから


大切に、大切に


生きていかなければ!と思っています。



りんちゃんありがとう。


また会えますように。












入院、手術、りんちゃんのことなど、私のお話をとても丁寧に、優しく聞いて下さった、大切なお友達キラキラ


心から感謝です(泣)


彼女の「大丈夫」は、魔法です。。。。。


いつもありがとうねえーんキラキラ





いつも読んで下さって、心からありがとうございますラブラブラブラブグリーンハーツブルーハーツイエローハーツ