間違いない

今日、長男の件で予約していた精神科に行って来た。
本人は連れて行かず、私だけが先生と話をした。
精神科と言う所に初めて行ったが、とても感じのいい病院だった。
先生は口髭を生やした、何でも聞いてくれそうな優しい先生だった。

まだ、長男がアスペかもしれないということを半信半疑だった私。
というか、信じたくないっていう思いが強かった私。
最初、軽めのエピソードから話し始め、軽くジャブをかまし先生の反応を伺っていた。先生も最初、断定するようなことは避け、かもしれないという所で話をしていたが、
これまでの長男の主なエピソードを５～６個言った時点で、
それまでのあいまいな表現から一転、
「間違いないです」と断定的なお言葉。o(_ _*)o
本人を連れて行ってなくてもエピソードだけで断定されるっていうことは
典型的アスペなのだろう。

「普段は普通なんですけど・・・」と言ってみたが、
普段は普通なのがアスペなのだろう。

普段家と学校と毎日平凡な慣れた日常を送っている時はいいのだ。
問題は突発的な出来事があった時、パニック状態になるのだ。
仕事となると、突発的な状況の連続だろう。
そのたびパニック状態になり、人から見たら不可思議な行動を繰り広げることとなるであろう。


さてさて、どうしたもんだか・・。
はっきり診断を下してもらうのがよいのか・・？
この年齢での診断って、メリット、デメリットあるもんね～。
｡ﾟ(T^T)ﾟ｡　　(x_x；)　　（ ´(ェ)｀）　　(Ｔ▽Ｔ;)
くぅ～、もう寝ます！（←これって現実逃避？(^_^;)）