中学時代から、お世話になってる個別塾。
息子と相性の良い大学生の先生は居なくなってしまったけど、塾長さんがとっても優しい人で、またまたお世話になる事にしました。
高校へ行けなくなった1番辛い時も
誰よりも親身に、相談にのってくれた方。
『お昼から〇〇君と、散歩したいです。そう伝えて下さい。』と、何度も電話を頂きました。
(‥が、息子は、さなぎ状態で、退塾。
時間が経つにつれ、塾長さんの暖かい心が伝わったと思います。)



半年ぶりに息子と行って来た。

塾長さんは、いきなり
『おー〇〇君、久しぶり。調子はどう?』
息子『えっ(笑)ふつーです。』
『普通なんだね。それはよかった。』

それからは、進学の話や参考データをたくさん見せてくれて、息子と2人で進路について、話し合う。
過去のことなど、一切聞かずに前だけの話。

親の私達には、見せないよそゆき顔で
返答も、しっかりしてた。
ちゃんと、息子なりの考えもある事も知り、ウルウル🥹でした。



実は、私は、事前に塾長さんへ相談してました.
私は、受験云々より 人との出会いを大切にして欲しい。とにかく、外に出て 色んな経験をして欲しい。
通信制高校→塾→帰宅という生活のリズムを作りたい。
と‥。


最後は『〇〇君〜 僕は午後からいつもここにいるからね。課題の自習室として使ってもいいし、話をたくさんしよう。
此処は、そういう場所です!』と、言ってくれた。

帰りは、近くのスーパーに寄り
息子に好きな食品を選ばせ、お金を渡してお会計。

自分の足で、歩いてる。
これで、良いのかもしれない。