文字数に負けたので
出来事をピックアップして進めていきます🥲🛻
まず、立川祐路選手の
これぞ。というような美しすぎる
危なげも隙のないオーバーテイク。
ミスをしない、そんな気概が静かに燃える
ピエールさんの「炎の走り」をお借りすると
そんな感じの印象でした
届け、の
「走り続けることそれだけで難しい世界で
こんなにも力強く進むその姿は
いつだって私たちの背中を押す」
https://x.com/mooomoe86/status/1038256656239316992?s=46&t=Kio8YSkBjk22JSJi1UAW6A
今思ったけれどレースクイーン出身でパリコレモデルって初?
何ごと?人生の厚みどうなっているの?すごいよ?
というフレーズを思い出して
今書いていてグッときました
これが色気というものかな、と
わんぱくレースクイーンは思いました!
14周目からの
2番手。
全然知らない人が見たら
「たくさんの車が走っているだけ」なはずなのに
こんなに感動を生むの本当にすごくないですか?
そこにどれだけの思いが
載っていることでしょうか?
38のテント、発狂でした!
全く危なげなく、祈るような眼差しで
ZENTsweeties2023のみんなも
食い入るように見ていました。
歴も全然ちがうのに一瞬にして
魅了してしまうそんな魅力があるんですよね。
めちゃくちゃ綺麗でした。
Lap 19 路面温度9度
21周目で給油、タイヤ交換
ピットアウトは23号車、17号車が先
26周目で1号車をオーバーテイク!
本当に危なげなく抜いていって
貴公子のようなスマートさ
https://x.com/nanako_aizawa/status/1713426247399977389?s=46&t=Kio8YSkBjk22JSJi1UAW6A
32周目から17号車と近づきオンボードが、
繊細なペダルワークが美しいですね
なんでこんなに丁寧にできるんだろうと
不思議に思います
36周目、17号車に近づいていきました。
1秒差くらいを保ちながら
調子がいい、と形容していいのかわからない
その努力と押し上げてくださっている
皆様の応援とが、その状態を支えている
そんな感じでしょうか?
J SPORTS インタビューでも仰ってましたね!
https://x.com/jsports_motor/status/1713407713881780382?s=46&t=Kio8YSkBjk22JSJi1UAW6A
51周目 立川祐路選手のラストランが終了。
表彰台まで向かって、石浦宏明選手に交代。
びっしょびしょな立川選手が
菅生とは打って変わって晴れやかなお顔で
トランポの方に
帰ってきてくださったのが印象的でした。
石浦選手に代わるとそこからは我慢のレースに
面白すぎて長さを忘れていましたが
ガソリンの関係とか、
タイヤの摩耗とか、450kmもの距離を
走り切るためにいろんな要素が絡み合って
どこまでも丁寧さが
求められるレースなんですよね。
今回は初のオートポリスでの
450kmレースということもありましたし!
豪快に思われることが多い
レースかもしれませんが
どこまでも定量的でシビアなスポーツですよね
あれよあれよと
300・500両クラス混戦が続いているうちに
チェッカーになってしまいました!!
今回PITには5周目位の段階で
はいらせていただいたのですが
最後の最後にも力を出し切ったマシンの
攻防がありましたね!!
やっぱりレースは終わるまでわからない!
無事完走。
4位でチェッカーを受けました!
お迎えの途中、そういえば
2021シーズンまでも
この、秋晴れの陽が当たって輝く
仕事を終えたマシンがとっても好きだったなぁと
秋の匂いを感じながら思っておりました
最終戦近づいてきたなーって
その件を書いてたら
文字数がご機嫌損ねたので字余り部分に続きます🥲