石浦宏明選手の
お迎えは相沢がいかせていただきました
久々!
このお迎えもすごく不思議な
心持ちでいつも向かいます
邪魔にならないように、
ただそこに「在れる」ように意識したいけれど
出来ていたのかな
チームと合流した石浦選手は
わたしが言葉にするのも烏滸がましいのですが
すごいなんかわたしこういうとこあるけれど
こうじゃないかな?があつかましくてあれなんですけれど
何かをこらえる、
背中と耳だったようにみえました。
(違ったら嫌なやつ…… )
そんな石浦選手を笑顔で迎える立川祐路選手と、
なんとなくわたしの中の印象が「先生っぽいな」な表情だった村田さん。
どうなんだろうか、
定量的で数字が出るレースだけど
感覚に頼る部分もあるからこその「どうしても」
「もう少し」があるのでしょうか
一年で数回しか顔を合わせない我々が
お二方の関係を慮るのもなんとも傲慢なのですが
先輩後輩関係には感情に覚えがあるので
色々考えてしまいますよね
そういえば2021シーズンまでも
この、秋晴れの陽が当たって輝く
仕事を終えたマシンがとっても好きだったなぁと
秋の匂いを感じながら思っておりました
最終戦近づくなぁって
帰りはツヤッツヤでピッカピカな夕陽が
見送ってくれました
九州の原風景というんでしょうか、
高低差のある緑やまばらな光、家屋に
今シーズンの終わりを感じました
次がラスト
まだ実感が湧かず、といっても
イベントやふと感じる懐かしさに
グッと呼吸を潰される気持ちになることもあるので薄々は感じているんだろうな
昨日のキバブリでだいぶ最後を感じて、
忙しさと怖さという免罪符にかまけて
こういう文章のアウトプットを怠ってきて
すごく後悔があります…… 笑
でもそれが出来なくなってきたということは
いるべきではないのだろうなとも率直に思っていて
あまりこれは口に出していい感情じゃないとは
思うのだけれど
やっぱりわたしはブログで
感情の共有をしてきたので!
ここだけの話にしてくださいね🤧
まだS耐の最終戦があるのですけれど、
GTで育った相沢は特別な思いで
最終戦に臨むのでしょう
努めてフラットにみられるように
初心にもどりながら
そこで芽生えて育った感情を
皆様と共有できればな、とおもいます
せっかくだから昔のブログでもみようかな
ZENTとしても立川祐路選手のラストラン
たった相沢の5年ぽっきりだけでも
これだけ文字がノるのだから
いまあわててしらべましたけれど、
『全日本GT選手権(JGTC)には1996年にデビュー』
とのことなので27年ですか、私の年齢全部を
GTと共に過ごしてきた立川選手の見える景色は
どんな色にどんな形に映るのでしょうか
さて、いろいろ書きたいことも
言及しなきゃいけないこともありますが、
明日からなのでここまでで。
伝えなきゃ、が先行していた最近だったけれど
伝えたいというより
「わたしが残しておきたいもの」を
またお伝えできるように
最終戦は
レースクイーンの相沢よりも
何者でもない相沢菜々子でブログは書きそうな
気がしています
まあ、聡明な皆様は寛大な心で
多めにみてくださいな
皆さんにを。
今週末よろしくお願いします🙇♀️
ZENTsweeties2023
相沢菜々子