2021 AUTOBACS SUPER GT Rd.8
FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE
決勝レースありがとうございました!!

いつものように文字数ダメだったので

二つに分けました!


今回、スマホを持つのは最小限にして

肌で感じてきました


今回、

ドライバーズタイトルは、優勝しても

牧野任祐選手は取ることができなかったのです


以前ご紹介した、

この動画がとても印象深いです

POTENZA - 【SUPER GT第6戦オートポリス #01】 | Facebook【SUPER GT第6戦オートポリス #01】ㅤライバルに14点差をつけランキングトップにつけオートポリス入りした#1 STANLEY NSX-GT。シーズンもいよいよ残り3戦となった今、牧野任祐選手に意気込みを伺いました。ㅤ#POTENZA #BRIDGESTONE #SUPERGT...リンクms-my.facebook.com


何度見てもお二人の信頼感というか

リスペクトし合う関係が本当に素敵でこれを

踏まえてみると

また今期のTEAM KUNIMITSUが好きになっちゃうよなって思います




さやぴにいわれて、

グリッド歩いている時に思いましたが、

前の方、めちゃめちゃ暖色系でしたね!

Supraだらけでどきどきしました😳

だってストレートとっても速いんですもの!!

 


富士の1コーナーの飛び込み

めちゃめちゃ怖いんですよね😭

信じているとはいえ、ひやっとします



4番手になり、

6周くらいで、12,17,19の接触

肝が冷えましたね🥲



そんななかでも丁寧に丁寧に

決して無理をしすぎず

周回数を積み上げる牧野選手



私事ながら、

この前の舞台が3本立ての作品だったので

思ったのですが、

先輩にパスを回すってめちゃくちゃに

怖いんですよね

自分の作品でこけたらお客様は気が散ってしまうし

って

そんなことを思ったのを覚えています


 


ATJの方とモニターで見ていたのですが

「信じてるから大丈夫だけど、」

とさらっと言ってらっしゃったこととか、

このチームの培ってきた地盤の強さに

尊敬が増しました。 

 


最終戦ということもあって、

細かい確認がなされていたり

シーズンを通して安定感が強固になったチームに

頼もしさを持ちながら、


強力なライバルチームの速さに

ドキドキしていました



そんな中、御家芸と称されるピット作業

22周でピットイン

今回のピット作業は震えましたね、


緊張感漂う中、

最初誰かが吠えたところから

チームがイキイキしたように見えました、

やってやるぞと

インパクトレンチをギュンギュン鳴らして


さながらパフォーマンス集団のようで

息を呑みながらも送り出しが終わった後は

ピット内でも拍手


今シーズンで1番速いピット作業だったと

聞きました。


(ちなみにあとで吠えたのは

チーフだとしりました😳さすがです😂)


茂木の悔しさをみんなが一丸となって

返上でき、終わった時の叩き合って讃える姿を

目の当たりにできたことは


その瞬間自分が1番幸福だなって

心底思いましたね!



今シーズンちょいちょい

こういった細かいところにアレンジが効いているのも見どころでした!



送り出しのクルーの袖も最終戦はオレンジに

なっていたの気が付きましたかね?😌

 


3年前はじめて

TEAM KUNIMITSUのピットに

入ったときの

整然としているなと言う印象は

なお新鮮味を増すばかりです



31周、ダンロップコーナーで#3 をオーバーテイク

鮮やかなオーバーテイク、最高でしたね!!

 40周あたりで順調なマネジメントという

無線が入ってきていました。



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