オートポリスは地元ということでグリッドボード担当のことが
多かったのですが、今回はあゆみんにお願いしました!
片方のレースクイーンは基本的に
担当ドライバーさんとともにコース上へ向かうので
ずっと眺めていたのですが山本選手は
シーズン通してのこれまでの流れと同じく、
全lapの1/3の段階でPIT INして、
滑らかさに定評のあるPIT作業でアンダーカット!という流れを
狙ってらっしゃったようです。
こんなに、どうする?どうする?的な状態の
無線はこれまで印象になかったので
ドキドキしていました。
こういう時でも星エンジニアが
いつも淡々としていらっしゃって頼もしいなと思います……!
ちなみに指示をした後の "頑張るよ" がとても良かったです
どこが?と言われると難しいのですが……
26周の華麗なブロック、みました!?
安定感といったらもうたまらないですよね!
30周にはなんと3番手にー!!
この間におおよそ大変な攻防や
私たちに見えない努力が
裏にしっかりとあるのでしょうが、
なんとも期待を裏切らない恐るべき自チーム……
TEAM KUNIMITSUの前では私も語彙が消えます……
いやもともとないんですけれど……
決勝後のコメントでも言及があったように、
マシンの調子は良かったようですが
それにしても燃料リストリクターの影響がかなり重く
のしかかっているはずなのに
本当にすごすぎます……
今回もマシンの空いている時間も長く、
エンジニアの星さんも奔走している場面を幾度となく
目撃したので努力の裏打ちの上での「気がつけばSTANLEY」なんですよね。
フルウエイト、ランキングトップで迎えた2年ぶりのAP戦
1号車 STANLEY NSX-GT, TEAM KUNIMITSUは
13番手スタートの6位チェッカーとなりました。
第6戦終了時点のポイントランキング
1, 山本尚貴 選手(60)
2, 牧野任祐 選手(57)
3, 塚越広大選手/ベルトラン・バゲット選手(44)
チームランキング
1, TEAM KUNIMITSU (77)
2, Astemo REAL RACING (60)
3, TGR TEAM au TOM’S (57)
となりました!
牧野選手は開幕戦欠場のため、
ポイントランキングは2位となってます。
そちらに言及した、POTENZAさんでのインタビュー
よければご覧ください!
次戦、茂木はハーフウエイトとなりますが、
サクセスウエイトの関係で、燃料リストリクターが
かかってしまうことになります
したがって車載ウエイト60kg、燃料リストリクターは
1段階絞られる中でのレースとなります!
今回、特別にSTANLEYさんにフラッグを作って頂きました!
マフラータオルにもなっているカラー!
STANLEYの文字が映えますね!残り2戦、活躍の場面が多そうです!
ありがとうございます!✨
グレーが似合うと
おっしゃってくださって嬉しいです☺️❤️🔥
次戦も私たちと一緒に
1号車 STANLEY NSX-GT, TEAM KUNIMITSUへの応援をよろしくお願いします!
2021STANLEYレースクイーン
相沢菜々子
今回、ステージがなかったので、1分PRを添えておきます。