遅ればせながら、
2021 AUTOBACS SUPER GT 
Rd.6 AUTOPOLIS GT 300km RACE
決勝日お疲れ様でした!
 
2年ぶりのオートポリスを
フルウエイトで望んだRd.6!!
2日前に阿蘇山が噴火してざわざわしていましたが、
無事開催されて良かったですよね笑い泣き
 
image
 
 
円陣も今回も混ぜていただきました。
当たり前になりつつあるこの流れがとてもすごく贅沢であることを
動画を見ながら今改めて実感しました……!
 


今回のグリッドボード担当はあゆみんでした

オートポリスは地元ということでグリッドボード担当のことが

多かったのですが、今回はあゆみんにお願いしました!

 

片方のレースクイーンは基本的に

担当ドライバーさんとともにコース上へ向かうので

ずっと眺めていたのですが山本選手は

PIT内で、データ参照しながら、
お話を星エンジニアとずっとされていました
 
ギリギリまで詰めていらっしゃって頼もしいことこの上ありませんよね!
 
 



そして、グリッド上ではたくさんのお写真を
どうもありがとうございました!
 
フェンスの網がかかっていない時間もあり、
難しい条件下ではあったかと思いますがオートポリスは
距離感の近いコースではあるので
背中にではありますが、皆様の熱気を感じました!
 
 
 
チラ見していましたが、
ブラスバンド(?)の皆様も素敵なパフォーマンスでしたねキラキラ
 
 
 
そして決勝レース。
 
まずはエンジン3基目を投入し5sストップが課せられた、
#14 #37 #38が12周目にしてSCにより、
マージンがなくなってしまいました!
 
こちらとしては"美味しくない"展開でしたが、
レースとしては”激アツ”な展開でしたね!
 
この時点で気温16度、路面温度も21度と
前回のSUGOが気温27度、路面温度41度……
比較するまでもないですね!!寒いです!!
 


タイヤの温度が下がると、レーシングタイヤはピックアップと呼ばれる
タイヤカスが取れなくなるようで
暑くても寒くても困るんですよね滝汗
 

牧野選手、無線がだいぶ情報もクリアになって
定量的でいらっしゃるなと思いました!
独断と偏見の素人目線ですが!
今シーズン通してブラシュアップされてるんだなという
 

トップを走行していた、
16号車のタイヤが外れてしまうなど
ショッキングなアクシデントもありましたね💦
 
その後300クラス同士のクラッシュで
2度目のSC!
荒れますね…………!
 
このSCのタイミングがなかなかとんでもなく難しいタイミングで、
無線内でもPIT INをどうするかという話が出てきました
 
決勝後、ドライバーインタビュー(チーム)でも
山本選手がおっしゃっていますよね

 

シーズン通してのこれまでの流れと同じく、

全lapの1/3の段階でPIT INして、

滑らかさに定評のあるPIT作業でアンダーカット!という流れを

狙ってらっしゃったようです。

 

こんなに、どうする?どうする?的な状態の

無線はこれまで印象になかったので

ドキドキしていました。

 

こういう時でも星エンジニアが

いつも淡々としていらっしゃって頼もしいなと思います……!

ちなみに指示をした後の "頑張るよ" がとても良かったです

どこが?と言われると難しいのですが……

 



26周の華麗なブロック、みました!?

安定感といったらもうたまらないですよね!

 

30周にはなんと3番手にー!!

 

この間におおよそ大変な攻防や

私たちに見えない努力が

裏にしっかりとあるのでしょうが、

なんとも期待を裏切らない恐るべき自チーム……

TEAM KUNIMITSUの前では私も語彙が消えます……

いやもともとないんですけれど……

 

 

決勝後のコメントでも言及があったように、

マシンの調子は良かったようですが

 

それにしても燃料リストリクターの影響がかなり重く

のしかかっているはずなのに

本当にすごすぎます……

 

今回もマシンの空いている時間も長く、

エンジニアの星さんも奔走している場面を幾度となく

目撃したので努力の裏打ちの上での「気がつけばSTANLEY」なんですよね。

 

 

 

「最終戦に生き残るために」|モタスポ!Park|noteTeam KUNIMITSU チーム監督 小島一浩 みなさん、こんにちは。Team KUNIMITSUの小島です。今回のSUPER GT第6戦オートポリス3時間レースは、中々厳しいレースでした。それでも6位に入賞できたので、ランキングトップを守ることができました。 シリーズ終盤であり、しかもランキングトップにいれば当然サクセスウェイトはマックス…リンクnote.com



フルウエイト、ランキングトップで迎えた2年ぶりのAP戦

1号車 STANLEY NSX-GT, TEAM KUNIMITSUは

13番手スタートの6位チェッカーとなりました。

 

第6戦終了時点のポイントランキング

1, 山本尚貴 選手(60)

2, 牧野任祐 選手(57)

3, 塚越広大選手/ベルトラン・バゲット選手(44)

 

チームランキング

1, TEAM KUNIMITSU (77)

2, Astemo REAL RACING (60)

3, TGR TEAM au TOM’S (57)

 

となりました!

 

牧野選手は開幕戦欠場のため、

ポイントランキングは2位となってます。

 


そちらに言及した、POTENZAさんでのインタビュー

よければご覧ください!

 

次戦、茂木はハーフウエイトとなりますが、

サクセスウエイトの関係で、燃料リストリクターが

かかってしまうことになります

 

したがって車載ウエイト60kg、燃料リストリクターは

1段階絞られる中でのレースとなります!

 

 

今回、特別にSTANLEYさんにフラッグを作って頂きました!

 


 


マフラータオルにもなっているカラー!

STANLEYの文字が映えますね!残り2戦、活躍の場面が多そうです!

ありがとうございます!✨


グレーが似合うと

おっしゃってくださって嬉しいです☺️❤️‍🔥

 

 

 

次戦も私たちと一緒に

1号車 STANLEY NSX-GT, TEAM KUNIMITSUへの応援をよろしくお願いします!

 

 

2021STANLEYレースクイーン

相沢菜々子

 

今回、ステージがなかったので、1分PRを添えておきます。