皆様こんにちは。

2021STANLEYレースクイーンの相沢菜々子です!

 


今年もやってきました、

『MediBang日本レースクイーン大賞2021』


タイトルスポンサーは

メディバン様になった様です!

メディバンペイント(MediBang Paint)無料のイラスト・マンガ制作ツールメディバンペイント(MediBang Paint)のオフィシャルサイトです。メディバンペイント(MediBang Paint)の機能や使い方を紹介しています。リンクmedibangpaint.com


まずは、50人にノミネート

ありがとうございます🙇‍♀️


例年であれば、ノミネートの段階はお声かけせず、

皆様のお声があれば、

というスタンスを取らせていただいておりましたが


今年は自ら「出ます」と覚悟を決めました。


覚悟という言葉は人と経験によって

重みが変わってくる非常に

不安定な言葉だと思いますが、

しっかりとここに

2021STANLEYレースクイーンを務めあげ

トップレースクイーンをめざそうと思います。



昨年は、

サンスポレースクイーンAWARD2020

グランプリをいただきました。


コロナ禍で厳しい環境でのレース。

SUPER GTの関係者の皆様もどう進んでいいか

模索する中でのシーズンだったかと思います。



サンスポレースクイーンAWARD2020のコラムでも以前、書かせていただきましたが、

私は今年でSUPER GTのレースクイーン4年目です。

 

最初、レースクイーンそして、何者でもない私がスポンサー様のロゴを背負って、

チームのレースクイーンとして立たせていただき1シーズンもの間、

夢のような時間を過ごさせていただきました。

 

初めて触れたモータースポーツの世界は、

閉鎖的でコアな方ばかりだと

偏見を抱いていた私にとって

とても新鮮でした。



色とりどりのマシンや、

美しいレースクイーンの皆様、

見晴らしのいいサーキット、

普段聞くことのない大きさの音、

推しチームのグッズを纏うレースファンの皆様。


そして最後まで何が起こるか分からないレース。




予備知識がなくても基本的にはシンプルで

「早くゴールしたチームが勝ち」というのは

非常にシンプルでわかりやすいのですよね。



何も持たなかったけれど、

飛び込んでみたらとってもキラキラで

魅力的なことばかりですぐに夢中になりました。


隣には心強いレースクイーンのパートナー、

前には心強いチームの皆様の背中、


そして前にも後ろにもチームを

応援してくださる皆様!!




こうしていろいろな特色を持ったチームが

本気で強くで速いマシンを作って動かし、

優勝を狙いに行く。



大人の本気ってかっこいいんですよね。

学生時代に感じた、

イベントごとの一致団結感とはまた違って、

プロの気概だったり、プライドだったり、

守らなければならないもの、

背負っているもの、

それらの重さもひしひしと感じて

時に心地よく、時に力強く、

それらのウエイトも糧にしながら前だけ見ていく。




何も持たない私が、

レースの世界を通していろんなご縁をいただき

いろんな経験を、お仕事をさせていただきました。



歴史あるチームを長きにわたり

応援していらっしゃった皆様と

一緒にチームの応援をさせていただくうちに

どうにか恩返しができないかと

考えるようになりました。

 


考えって言ったらなんとも甘い話なのですが、

正直、思うくらいにしか

到達してなかったとおもうのですよね



そこで新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が

SUPER GTにも及びました。


個人的には、ふつふつと話題が上がっていた

「レースクイーンは必要なのか」という問いを

突きつけられた、そんな年でしたね。



我慢の期間、というには思いの薄さというか、

今思うとあまり

理解できていなかったんじゃないかなと思います。


幸い、いろんな経験をさせていただき、

以前より物事を見るときに気をつけられる余地が

でてきたかとおもうのですが…… 


いかんせん、まだ浅いので

ご不快に思われたらすみません。


そもそも、レースクイーン自体

必要でないか必要であるのかという

命題もあるなかですよね、

このことも無視出来ないと思います。




色々なお話がある中ではありますが、


モータースポーツ界隈を

微力ながら盛り上げられるであろうという

一要素としては(私個人の見解ではありますが)


「レースクイーンがどのようなことをしているか本当に何も知らず、知る機会もない」


ことを変えていけたらと思っております。



 

一言で言って仕舞えば、

チームやスポンサー企業様のPR、なのですが



プラスアルファ、何が出来るか。


ここに焦点をあてて残り2戦臨ませてください。


プラスだけではなく地盤の強化というものも

気をつけていきたいことではありますが…… 



4年もいい環境ですごさせていただいたのですから

しっかり恩返しするべきですよね。




 


そしてこれは戒めなのですが、


恥ずかしながら4年間の間に

環境に甘えて、

慣れてきた分、

どうとでもズルができる様になってしまったなと

最近実感することがありまして

 

皆様もお優しいから

長い間、甘やかしてもらっていたけれど

そろそろ動き出さなきゃですよね。


エコーチャンバーを求めていたわけでは

ないはずなのに…… お恥ずかしい限りです。


初心にかえり精一杯頑張らせてください。








そして


今回は、

グランプリを目指させてください。


奇しくも、2年前に

日本レースクイーン大賞 実行委員会特別賞を

いただいた時と、同条件の”1号車のレースクイーン”


「チャンピオンチーム」字面では何度もみてしまってその偉大さと皆様の後ろに立つ者として恥ずかしくないように。


皆様に愛していただいたRAYBRIGの歴史を

知っている分、STANLEYのロゴにかける思いも

しっかりあるのですよね。


歴史の門出に立ち会えた者として、

STANLEYの文字を記録に残させてください。


本当にいつもお願いばかりで恐縮なのですが、

皆様に楽しんでいただけるよう

努めて参ります。



こう言ったイベントは

お祭りごとですからね花火

盛り上げさせて下さい。



そして、このお祭りごとが終わった時に、

トップレースクイーンとして見る景色の上で、

皆様の前で、お話が出来るように頑張ります。



長い期間になりますが、

どうぞ、お付き合いくださると嬉しいです。



考えを吐き出しながら書き進めたので

読みづらい所、本意が伝わりづらい所

たくさんあるかと思います。ご不快に思われた方がいらっしゃったらすみません。

長々と失礼いたしました。



2021STANLEYレースクイーン

相沢菜々子