こんにちは
わたしのブログに訪問してくださる
ステキな方々ありがとうございます
誰もが憧れる【神崎恵】さんの気になる
「老けない美容」
【老け印象払拭メイク】!
年齢に合わせて正しくメイクをアップデート!
こんなメイクで老け見えが加速していませんか?
「厚化粧が老け見えの最大の要因だと思われがちですが、
厚化粧すなわち老けて見える、というわけではありません。
特に洋服の素材が厚く、重くなる秋冬ならば、
多少肌の上に重さがあっても逆に素敵に。
ただしファンデは厚く塗りすぎるとシワや毛穴が目立つので注意が必要です。
老け見え回避において、大事なのはバランス。
髪の長さや色、その日のファッション、瞳の色なども含めた顔のパーツや肌トーン。
その日の自分を引きで見て(できれば大きな鏡で全身を!)、
メイクの足し算、引き算をすることが必要。
私が日頃から服を決めてからメイクを始めるのはそのためです。
ぼかさない、なじませないことも老け見えの要因に。
雑誌のメイク企画に載っている“MAP”の指示線みたいに
色の境目がわかるようではダメ。
色がしっかりわかる=キレイではなく、
丁寧にぼかしたりなじませたりすることで、
濃いメイクも“あえて”になって、素敵に。
トレンドの涙袋メイクやハイライトも10代、
20代前半の子たちと同じようにギラギラのラメやパールで盛るのではなく、
繊細に光るスキントーンのものに替えてなじませながら盛るなど、
やりすぎないようにバランスを見ながら調整することで、
無理なくキレイをアップデートできますよ」(神崎さん)
【神崎流】老けないメイク5つの勘ドコロ
【勘ドコロ1】軽やかさ
“ごまかしたい所は増えるのに、厚化粧が似合いにくくなるのが大人。
計算ずくの盛らないメイクで勝負しましょう”
若い頃のつるんとむき卵みたいな肌と違い、大人の肌の厚塗りは、
アラをかえって際立たせてしまいます。とはいえ、
単なる薄化粧では印象がぼやけるから多機能コスメの薄膜仕立てでメリハリある軽やかさに!
【軽やかさはこう演出!】ベースはとにかく薄く仕上げる
使うアイテムを減らして薄化粧にするのではなく、
スキンケア、下地、ファンデを極薄に重ねましょう。
そうすれば厚塗りしなくても肌のアラを隠せるし、
軽やかな印象に。頬の上、目尻横、鼻筋、鼻先、
あごなど光が欲しい部分には、
ハイライトではなくクッションファンデのソフトなツヤをのせて。
しっかり保湿して少量のファンデでOKに
アラは先に下地で飛ばしておく
薄づきファンデでうるおい生肌をつくる
立体感とツヤだしはハイライトではなく明るめクッションで
【勘ドコロ2】繊細さ
“ギラギラとした質感やくっきりとした締め色はどうしても
大人の肌から浮いて見えるもの。
最新の質感で、肌なじみのよいコスメを選んで”
色も質感もその日の気分や好みで選べばよいのですが、
老け見え回避には繊細さが必要不可欠。
シワなどを悪目立ちさせない上質なパール、
肌なじみのよい色みが大人のメイクの勘ドコロ。
【繊細さはこう演出!】ヌードトーンのアイシャドウを使う
トーンが微妙に異なるヌードカラーを丁寧に重ねたアイメイクならば、
大人の余裕とメリハリをさりげなく演出できます。
シャドウの粉質も重要。
パサつくとアラが目立つので、
しっとりとしたまぶたに溶け込むタイプを選んで。
繊細アイメイクはどうつくる?
(1)締め色で締めない!
シャドウを塗る際、キワには黒や茶といった締め色ではなく
スモーキーなキラキラシャドウを。
目のフォルムをさりげなく整えることができるし、
うるみ感やピュア感も出せます。
(2)白パールを避ける
パールは繊細なきらめきのベージュやくすみピンクを選べば、
肌なじみがよくツヤや立体感も出しやすい。
白や青みカラーは肌から浮くので“あえて”のとき以外は避けたほうが◎。
(3)アイラインはインサイドに
キワの上にくっきり引いたアイラインはかえって
目を小さく見せるし、厚化粧な印象に。
黒のジェルライナーでインサイドを埋め、
目尻だけ外に流すようにスッと引いて涼やかに。
【勘ドコロ3】ボリューム
“萎(しぼ)んだ肌は、毛穴やシワを目立たせます。
スキンケアからボリュームアップを意識して”
シワっぽさや肌の萎みはメイクだけではなかなか解消できません。
メイク前のスキンケアでしっかりとパンプアップ!
ふっくらと整えることで、毛穴やくすみも目立たなくなります。
【ボリュームはこう演出!】スキンケアでハリを仕込む
ハリに特化したアイテムをライン使いするのも手。
朝はピンとしていても時間が経つと徐々に萎んでくるので、
余裕があるときにはスチームを使ったり頭皮マッサージを行い、
ケアで育てたハリの持続力をアップさせて。