ななきです
8月16日に
ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.2
-大英帝国の醜聞-
全20公演 無事 終演しました。

よかった。
本当に よかったなぁ。
稽古開始よりずっと前から
対策をし続けてくれて 上演することを決断してくれた 制作のみなさん
限られた人数のなかで モリミュの世界を繋いでくれた素敵な素敵な スタッフのみなさん
モリミュのすごい人たち
演出の西森さん
音楽のただすけさん
振り付けのまもるさん
いつもと違う環境でも 最高のものを目指し続けた 大好きな大好きな表現者のみなさん
毎日丁寧に対策し続けてくださった 劇場のみなさん
この世界のかみさま 竹内先生 三好先生
そして 大切な人生の一瞬にモリミュを選んでくれて ギリギリまで悩んでくれて
劇場まで来ることを決めてくれた方
おうちでモリミュの方
たくさん たくさんの拍手を届けてくださったみなさま。
たっくさんのみなさまに ありがとう です。


自粛があけてから 初めての舞台。
初めての稽古場。初めての劇場。目の前のお客さま。
みんなと お芝居すること。
あぁ 好き です。
自粛中いろいろ考えてみたけれど
やっぱり 舞台は 自分が大好きな居場所で
頑張れる場所で 来てくれるみなさまと想いを共有できる場所で…
舞台に生かされているって ほんとうですね。
自粛後はじめての作品 モリミュを通して
愛も 感謝も いろいろ いろいろ
改めて たくさん感じることができました。
昨年の初演でも何度も言ってしまってるけど
このカンパニーのみなさんと 同じ舞台に立って生きることが
わたしは とってもとっても 嬉しくて幸せな時間なのでした。
あった〜かくて 情熱にあふれていて
作品と役と仲間と向き合うみなさんの姿が 本当に素敵でした。

そして 何度も同じ舞台に立っていたのに
初めて一緒にお芝居できた せしさんと
楽しくて おかしい毎日を過ごせて うれしかったです。
せしさんのアイリーンも せしさんも
大好きなのです。
ざんねんな敗北も ジョン君がシャーロックのことをよく分かってることも フライパンも フタも 警部が撃たれていることも アイリーンが投げキッスしてくれることも 継母たちも 悪魔たちも
家で何かが起こることも あと いろいろ…素敵な思い出ばかりです。
ハドソンさんとして みんなと最後まで
生きることができて 幸せです。
もっと伝えたいことはあるのだけど…
止まらなくなってしまいそうなので
このへんで…！
ここまで読んでくださり ありがとうです。
大好きなみんなと 大好きな空間で
モリミュで生きれて
よかったぞ〜。
♪ 奏音 ♪