結局スタジオツアー東京出発日の朝1時半までかかってしまいましたが、息子用のヴィンテージ版ハッフルパフのローブが出来上がり、楽しくスタジオツアー東京の一日を過ごす事ができました。幸い他のゲストの誰とも被ることなく(まあ、ヴィンテージローブは施設内で売っていませんし…)、息子もご満悦で着用してくれたので、かなり寝不足でしたが大変嬉しいオカンでありました。

 

 

 最後まで制作上で迷ったのが、袖の裏地ですね。ファンタビ2のDVDを見返してみると、ヴィンテージのローブの袖裏には衿見返しと同じ色の裏地はついていなかったのですが、見栄え的には衿見返しの色が入っていた方が…など考えまして。

 結局、DVDに出てきたものに寄せようという事で、黒の裏地を付けたので、結果的に当日早朝までかかってしまったのでした…。

 あとは、春先に友人の娘さん用にスリザリンのローブを作った際、息子で型紙を調整したので安心していたのですが、実はその後身長が5センチ位伸びてしまい、若干丈の短いローブになってしまったのも誤算でした(汗)。中学生の成長速度恐るべし!ですね。

 しかしながら、やはりあの場ではローブ着用というのはやはりテンションが爆上がる様で、かなり息子も喜んで初スタジオツアー東京来場を楽しんでいました。

 

 

 私も久しぶりにマクゴナガル先生の衣装を着用して廻ってみたのですが、意外と周りのゲストにウケた(笑)。ついでに同行した主人も息子にも「人込みで見つけやすい」と喜んでもらい、インバウンドの外国人ゲストにも褒めてもらいましたよ。年齢的にローブは恥ずかしいので、マクゴナガル先生の衣装が一番私の年齢的に楽なんですよね。

 前回は会場内のスイーツを試すことが出来なかったので、今回家族でシェアしてデザートプレートは楽しみました♪というか、我々一家はランチを食べておらず(汗)、ツアーの途中、バタービールとポップコーンやポテチを代わりにたべてしのいでいたので、夕方ちょっとした軽食を食べて空腹を癒したのでした…。

 

 

 3月は女性だけでワイワイ参加してきましたが、家族で参加してもまた別の楽しさがありました!前回は私はニュート・スキャマンダーの衣装、今回はマクゴナガル先生の衣装で廻りましたが、この場所はやはり仮装して参加する方が楽しいのは確かですね(笑)。もし次回行ける機会があれば、私はニュートの助手のバンティの衣装がいいなーと思っているのですが、作るのがめちゃ難しそうな衣装ですな(汗)。まあ、作れれば作ってみたいという感じです。

 いまだに衣装作りは苦手というか、毎度イベント当日までかかって仕上げるのはどうしたものか…。もっと計画的に作らなければだめですね(汗)。