平日は忙しくて、本当にハロウィンの衣装作りが進んでいません!でも、頑張って今週末には「鬼滅の刃」に出てくる縁壱さんの羽織の下の小袖を仕上げたいので、今夜頑張って衿付けまでは進めてみました。

 衿付けは難しいので、何回か縫ってはほどいて、何とかましなレベルの衿が付きました!(写真は途中経過のしつけの段階ですが、その後ミシンできちんと付けました。)

 

 

 なんだかますます孫悟空の道着に似てきました(笑)。が、一番難しいのが衿付けですので、衿が付けばあとは袖付けなのでそこまで難しくはないハズ!和服は直線縫いが多いので、楽と言えば楽ですね。

 ただ、この間私の黒い居合袴を息子に着せてみたのですが、私の方が息子よりまだ今のところ足が長い様で、丈が長くて私の袴を流用という野望が崩れました(涙)。致し方ありませんので、息子用に仮装用の行灯袴(スカート状の袴)を作ろうかなーと考えています。数年前行灯袴は3日で作った経験があるので、行灯袴なら何とか作れるかと…。(キュロットスカート状の馬乗り袴は難しいんですよね…)もしかしてオトンの居合袴が息子にピッタリかもしれませんし、オトンのものを利用する手もありましたね。

 今週末でどこまで作れるかわかりませんが、取り合えず今週末に小袖の完成&羽織の生地裁断が出来れば万々歳です。頑張って衣装作りを進めていきます!