最後の予備校を見に行く前にナナと待ち合わせしてランチ。

二人共大好きな担々麺をたべにいきました。

私は白ごまの汁なし担々麺。ナナは汁あり担々麺。

美味しかった〜照れ

平たい太麺と揚げカシューナッツが大好きです🥜

さて、予備校リサーチですが、大手の後に説明会に行ったところで、実はナナがとても気になる予備校Cがありました。

でも、その時はナナの中では駿台に気持ちが傾いていて、ほぼ決まっていたんです。

駿台の「EX国公立医コースを勧められたけど、基礎固めをしたいから北医札医コースにしようかな〜」なんて悩んでいたのが、「最後のCの方がいいかも。どうしよ。迷う。」と気持ちが揺らぎ始めていました。

それで、「ひと晩寝かせて明日決めるわ!」となり、

翌日起きてきて「駿台やめてCにする!」とあっさり変えました笑

私も旦那も予備校はナナに選んでもらおうと決めていたので、特に意見せず予備校Cに決定しました。


ここからは長文ですので興味のない方はスルーしてくださいね。


予備校Cでこれまでの勉強方法について色々と聞かれたときに、「中学受験も高校在学中もちゃんと塾に通った事が無くて、小さいおじさんが教えてくれる塾とかのおかげで中学に受かったんです」と話すと驚かれましたが、その後すぐに「うちも大手とは違って変わった予備校なんで気に入ってもらえるかも笑」と言われました。


分かる人にはわかると思いますがこれから通う予備校なので予備校名は伏せておきます。メッセージで聞いてくれたら直接教えますので興味のある方は聞いて下さい🙏


予備校Cの国公立医学部コースだけは校舎が別で、駅から徒歩30秒くらいのところにありました。駅チカはありがたい。

選抜試験を受けて合格したら入学でき、定員は14名。共通テストで7割以上取れていることと、記述模試で英数の偏差値が60以上が認定基準との事です。

医学部に受かりそうな人しか入れていないので、去年の国公立大医学部への合格率はなんと78%だそうです。


ナナの部活の先輩が一浪目が大手予備校Sで成績が伸びず、二浪目はCに通い見事札医大に合格したとパンフレットに載っていました。家に帰ってから先輩と連絡を取って色々と予備校の事を聞いて入りたくなったみたいです。

受験って共に戦う仲間は絶対必要だと思っているので、1クラス14人で助け合いながら過ごす浪人生活って楽しそうだなと思います。


夏には6日間の理科合宿があり、理科2教科だけを永遠にやり続けるのだそう。よる9時のテストで合格できなければ夜中まで先生との勉強は続くとか💦


通常授業は月から土まで8時50分から17時50分まで授業と演習が50分ずつ交互にあり、18時半から21時までは自習室で予習復習。隣の部屋には先生達がいるのでわからなければすぐ聞いて解決する。

予備校の母体は病院なので、副校長は医師。

病院にかかっても全て無償。病院についているフィットネスセンターも無料で使えるのでジムで体を動かすことを推奨しているのだとか。インフルの予防接種もそこでやってくれる。

勉強だけではなくメンタルと体調と生活と全てまとめて管理できるのが売りのようです。


気になる学費ですが、夏期講習、冬期講習、9回の模試代含めて約130万円。


北海道の予備校で学校法人は4校しかなくて、駿台、河合塾、代ゼミとここ。

学校法人なので学費には消費税はかからず、学生証をもらえるので定期の割引も適応されます。

学校法人であるというのは大事ですね。



ということで、来週からナナの予備校生活はスタートします。


はぁ。決まって良かった。


予備校生って昼はお弁当だけど夜ご飯はコンビニ飯ですか?お弁当だと腐りません?

皆さんどうしているか教えてください。