日曜日、



東京の実家から 介護泊を終えて

ダンナが帰宅。

だいたい 昼過ぎに帰って来ます。



義母は また一週間 

ヘルパーさんに オムツを使ってる事をナイショにする為に 頑張る💪😤


ヘルパーさんがやって来る前に

オムツゴミを 自宅のある10階から 一階のゴミ捨て場まで 歩行器を使って捨てに行き


濡らしちゃったシーツを洗います、、、



泣くほど大変😭




ダンナに、

夜寝る時 オムツを上にキュッとあげるのを

ちゃんと教えたら?って

ダンナが泊まってる金曜日土曜日の夜は

失敗がないから 

他の日も オムツを履く時 キュッとあげるんだよ!って よーく教えてあげたら?って

言ったら、、




90歳になると、腕とか肩とか上がらないし

力もないから

オムツを履いて 前は上げられるけど

後ろは自分であげる事が出来ないんだよ。

って、、、




七風は、そう言われて初めて気付きました。

そーいや、七風だって 自分の背中辺りに手を回して 上に引っ張り上げるのってキツい。


ましてや、オムツってすごく深い形だから

胸のすぐ下まであげないと お股のところがキュッと密着しないんですよねぇ。


しかも、オムツの足の周りはギャザーになっていて ふわふわしてるから 余計密着させづらい。





大人のオムツって 介護する人が履かせる用に出来ていて 

まだ自力でトイレに行けるけどオムツが必要な段階の人には 恐ろしく使いにくいんだなぁ。



母ナオミは、義母より3歳若いので

まだ腕のチカラや柔軟性があるので 今のところ大丈夫なんですけどね。




自力オムツ段階に優しいオムツを

誰か発明してくんないかなぁ。



七風が 祖母ハルコの介護で ナオミのお手伝いをしてた頃に比べたら 大人用オムツもかなり良くはなって来てる感覚はありますが、、


昼間用は問題無いんだけど

夜用が、、やっぱり密着させづらいとダメですよねぇ。





そんな 義母の苦労を 何とかしてあげたいけど

どうにも出来ない、、無力な七風です。

四六時中 考えてますけどね。

ええ道具は無いかなぁ、、とかね。



そんな ぼんやりと気が晴れない日曜日。







ダンナが

メロンを🍈準備してました。







早くくれー!

と、足にまとわりつくむーちゃん。


メロン🍈くれるなら

誰にでもついて行っちゃいそうだな。






潰してジュース状にしてもらって








好きだねぇ。



なんで むーちゃんて

メロン🍈好きになったんだっけ、、、