インテグラは盗難被害が酷かった車で有名だ🥲
発売当時にも盗難被害が多発したと聞いていて
このようにハンドルを外せる仕様にして対策するオーナー様もいらっしゃる。
⤴︎ハンドル外しが1番手堅いとのこと。
インテグラの生態調査その②では
日常的でインテグラ納車したら
どのような事態になるのかというのを
素人が想定しながら書いてみよう🥹
まずは、冒頭で話したように
「盗難対策」は必須だろうと思う
どのスポーツカーもそうだけど
今は盗難対策だけは絶対に必須ですよね…
あと、普段の街乗りするとして
荷物どれくらい乗るか?
自分の目で荷物積んだ様子を見てないから分からないけど
スーパーの買い物袋やら日用品
(ティッシュのボックス)くらいは
詰めそうなスペースは後部座席にあり…かな?
(スポーツカーの中には一切荷物を詰めなさそうな車両もありますからね!)
乗ってみると
案外と足元はゆったり、広々としていて
カバンが置けるくらいのスペースがある
以前FD(RX-7)の助手席に座らせて貰ったことがあるので、FDと比較すると
FDのほうは確か、荷物が足元に置けずに
カバンはずっと膝の上に置いてた気がするし
そもそも乗る時に車高が低すぎて
(え!?どう乗るんですか??)から
物事がスタートしたのに対して
⇒シートベルトの付け方も独特でよく分からなかった気がする
DC2さんは、そうではなく
普通に乗れて、ちょっと車両の低いセダンみたいな感覚で乗れると思う
(但し運転しやすいかは不明。
私は運転していないので…💦)
車内に座ってから、後ろを振り返ると
窓から真っ白なリアウィングが見えており
いつでも白い羽が見えるので
(おや?これは天使かな?)⇽車バカも大概にしろ(笑)
清楚で、スポーティーで、
やっぱり品のある美人な車だDC2
ここまではひたすらに
褒めちぎってきたのに対し
DC2に乗ることによって
リアルに困りそうな場面というのも
具体的に話していこうと思う
①車内の振動
これはもう乗用車じゃないから当たり前なんです。DC2が悪いんじゃない。
多分どのスポーツカーも似たようなモノなのでは…?
詳しい仕組みは分からないけど
車高が低くて地面に近いせいか?
地面のデコボコをダイレクトに拾って
車両に振動が起きる感じがあるので
「わあ〜!景色が綺麗〜!」と言って
綺麗な景色を動画撮影したものを見返すと
手ブレしまくり😂😂
これはもう動画でお見せしたいくらいだ(笑)
見事に手ブレしている(笑)
②車高が低いせいで道路の段差、
コンビニに入る時の段差等が障害になりやすい
自分で運転出来るのか?と心配になる程度には
車の取り回しが難しそうな車高の低さ🫢
コインパーキングでお金を入れる時とか
車高が低いと絶妙に入れづらいみたいな
そういう、小さな障害が出てくることもある
③車内に熱が籠ってめっちゃ熱い
はい、スポーツカーを敵に回すような発言ですけど、これもDC2に限った事じゃないですね
炎天下の中駐車していると
なんであんなに熱が籠るのか仕組みは分からないけど
「暑ッッ!!」って言いながら
1回ドア開けて熱を逃がす作業をしてから
クーラーをかけて、
というこの一連の流れは必須だと思う
幸い私の乗せてもらったDC2さんは
オーナー様がしっかり手入れをしており
旧車なのに信じられないくらいエアコンがよく効くという有難い性能なのだけど
旧車はエアコン効きづらいってよく聞くから
気を付けよう。
ま、そんなの気にしないくらいスポーツカーが好きよ🫶
④サンダル履くのは気を付けよう
自分も想像してなかった事だったのでびっくりしたのだけど、
乗用車の足元とスポーツカーの足元はちょっと違ってるみたいで
角度のせいなのか、
ヒールを履いていると足の角度が絶妙に斜め前のめりになり続けて
足が痛くなる事があるかも?しれない!
(個人差アリかと)
やはりスポーツカーに乗る時は
ヒールのある靴よりスニーカーが無難だとおすすめしたい
あとは、やっぱりこの車は
スポーツカーなんだなぁと実感した面では
高速道路に入った時の安定感が半端ない
街乗りで頻繁に信号待ちをしたり、
とろとろと渋滞の中を走らせるのは
クラッチを踏んだりギアを入れ替える
ドライバーの疲労感も積もりそうだし
街乗りの快適さは圧倒的に乗用車が勝る
それに対して、
高速道路で走らせた時には
車が活き活きしながら伸びていく感覚があり
やはりこの子はスポーツカーだったのね、と
妙に感動してしまった🥹
70キロの速度を出してやっと伸び伸びと走っている感じなので、
サーキット等で走ったら、さぞ気持ちいい車に違いない。
高速道路は地面が舗装されていて綺麗なので
ガタガタ揺れる感じもなく、
スムーズにスピードが乗って
心から気持ち良さそうに車が走ってるのを感じて
運転するほうも、高速道路を走っているほうが楽で快適な感じがする
ちなみに前記事で書いた
VTECについての追記で
5千回転回せばVTECが入るというのは
一体、どういう時かと言うと
高速道路で合流する時や、
真っ直ぐなストレートで、アクセルを強く踏んだ時
坂道で、唸らせるように一気に踏み込んだ時などがタイミングで
意図的に踏み込んでいかないと
VTECは入らない(はず)
街乗りしていてVTECが入ることは
滅多にないと思う
ちなみに頭文字Dのスマイリー酒井は
このVTECにターボを搭載しているが
VTECを体感した身からすると
「バッカじゃねーのコイツ」と啓介のセリフしか言えないくらいにはキチガイな行為だと感じた
だってVTEC自体がしっかり加速してくれるので、更にターボなんかぶち込んだら爆発するんじゃないかってくらい背中に強い衝撃がきそうだけど、どうなんでしょうか?
こればかりはまだ分からないけど、
そんなキチガイターボを搭載しながら
ニヤニヤと峠を走っている人、怖すぎる。
マジで怖い(褒め言葉)
私は走り屋ではないので
この辺りの詳しい原理は説明出来ないけど
酒井さんのホームコース塩那は勾配のキツいコースなので、ヒルクライム担当しているなら
この強い加速力というのは大きな武器になるに違いない
但しVTECを入れ続けるには
スピードをキープしておかないといけないので
無駄な操作はかなり省いて、
最大限に減速を減らした走りをしているのではないか?という事が考えられる
この話は今はあまり関係ないので
今後何処かで語れる機会があれば記事にしようと思っている
私も頭文字Dを見返して
スマイリー酒井の走りがちゃんと理にかなっているのか?はたまたフィクションなのかを検証していきたいと思う。