今から何十年と昔、アメリカの探検家で

リチャード・イヴリン・バード

(Richard Evelyn Byrd)

という人がいました。

彼はアメリカ軍の海軍少将で、

彼を有名にしたのは

「ハイジャンプ作戦」。

北極と南極を飛行機で

通過することを目的としたこの作戦は、

もともと制空権をソ連に示す狙いがありました。

実はこの作戦中、

バード少将はある体験をしたそうです。

それが


「地底世界へ迷い込む」


ハイジャンプ作戦中、

北極点を通過する手前で

白い霧に機体で突入してしまいます。

すると突如異変が起き、

機体はみるみるうちに

高度を下げていきます。

しかし白い霧はパッと消えて、

機体は開けた場所へ出ました。

 


目下に広がるのはジャングル地帯。
北極圏だったはずなのに、

亜熱帯のようなジャングル地帯が広がり、
機体の計器は氷点下から

摂氏20度まで上昇。

当時、バード少将と一緒に同乗していた

通信士も驚きを隠せずにいました。

 


バード少将は無線で

"マンモスのような親子が歩いている"

と報告します。

遥か昔に絶滅したマンモスが

存在するなんて

当然ながら考えられませんが、

ゾウのような体躯で毛むくじゃらとなれば、

マンモスしか考えられません。

なぜこんな所にマンモスがいるのか、

ここはどこかなど、

バード少将は

現状を把握する必要があったものの、
飛行機の燃料を理由に

Uターンすることになります。

すると、白い霧が出ている

謎の空間を発見!

ここが地底世界への入り口なのであろう。

とバード少将は確信。
入ると、元の世界に戻っていました。



この話は後に最高機密とされましたが、

元政府高官が情報をリークしたからか
このような話が現在も伝わっています。

 

いやはや…


これはまるで映画

センター・オブ・ジ・アース」!

 

 

もしも地底世界があるなら

見てみたいですよね!

大きな生き物たちが

今だこの地球の中にいるとするなら

とても夢があります(*´ω`*)