ドッグウォーカー博士のスローライフ

ドッグウォーカー博士のスローライフ

犬のしつけは百害あって一利なし!
しつけないといけないという気持ちを捨てると、犬は自分で成長をはじめます。
そんな、しつけをしない犬育てについて語ります。

犬猫育てのお悩みはたくさんあると思いますが、その原因は、今の方法にあります。

自分の家族や子どもたちをケージの中に閉じ込めますか?
オスワリやマテをさせたり、トリックをさせたりしますか?
にもかかわらず、家族である犬猫に、なぜそのようなことをするのでしょうか?

今広く行われているしつけやトレーニングは、犬猫の自由を奪ったり、つらい思いをさせたりして彼らを苦しめます。いわゆる「問題行動」はその結果なのです。そんな犬猫たちを1頭でも多く救って幸せにしたい。

そんな思いで立ち上げたのがこのPONOPONO犬猫育てです。
結果、PONOPONOをはじめて何人もの人が、たくさんの犬猫たちが笑顔に変わっています。
あなたも一緒にはじめましょう!

今朝、7時23分にケディさん(三毛猫♀12歳)が息を引き取りました。

 

イナちゃん(白黒猫♂享年3歳)が亡くなってから約2週間で、後を追うように逝ってしまいました。

 

シェルターのみなさんやシッターさんに見送られ、たくさんの美しい花々に囲まれて、イナちゃんの隣で永遠の眠りにつきました。

 

長い闘病生活でつらかったと思いますが、その中でも小さな楽しみを見つけては、ご機嫌に過ごしていました。

 

ルルさん(ヨーキー♀2017年没)とキキさん(サビ猫♀2018年没)を足して2で割ったような感じで、わたしの心の支えになってくれていました。

 

ふたりともいなくなり、文字通り胸が張り裂けそうです。

 

 

 
 
以下に経緯を記しておくので、ご興味がおありの方はどうぞ。

ケディさんとの出会いはこちら。
 
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前回の更新から、ケディさんはずっと小康状態を保っていた。
 
少しずつ食べる量が減ってはいたが、昨日まで最近お気に入りのパウチを食べていた。
 
さらに、下痢も吐き気も収まっていた。
 
昨日の夕方、いつも通り輸液をすると、そそくさと休みに行った。
 
これはいつも通りだが、いつもは使わないドームベッドに入って行った。
 
イナちゃんが最期の数日を過ごしたベッド(暗くて狭い場所)だったので、ちょっと不安がよぎった。
 
寝る時間になって声をかけたが、ケディさんはよく寝ていたのでわたしは先にベッドで休んだ。
 
やはり無意識に気にしていたのだと思うが、夜中に何度も目が覚めて、ドームで寝ているケディさんの様子を確認した。
 
3時半ごろ見て、次に起きたのがいつもの起床時刻5時半。
 
ケディさんの寝息が寝室の押し入れのそばから聞こえる。
 
驚いて飛び起きてそばに行くと、水を吐いており、大きな声で鳴いた。
 
これはいけないとすぐにリビングに運び、毛布の上に寝かせてそっと撫でたりやさしく声をかけたりした。
 
この時点で横倒しで意識が混濁しているようだった。
 
獣医によれば苦痛は感じていない状態だ。
 
イナちゃんはここからがけっこう長かったが、ケディさんは6時50分ごろにはチェーンストークス(下顎呼吸)になった。
 
ときどき呼吸が止まっては、また口を開けて息をする。
 
体温はそれほど下がっておらず、浅い呼吸もほぼなかったのがイナちゃんとは違うところだ。
 
それから約30分、胸のあたりが小さく震えたので耳を付け心音を聞くと、何も聞こえなかった。
 
この瞬間は何度経験してもつらいものだ。
 
ケディさんは夜中も自分でトイレに行っていたので、シーツを汚すこともなくきれいだった。
 
そんなところがケディさんらしい。
 
訃報を伝えてシェルターに行くと、代表さんとシッターさんがまた豪華なお花をたくさん用意していてくれた。
 
毛皮を着替えてまた川上さんの子になれるようにと、代表さんがお札を入れてくれた。
 
もう涙が止まらない。
 
ケディさん、うちに来てくれて本当にありがとう。
 
病気を抱えながらも、メンタルサポートキャットとして支えてくれたケディさん。
 
どうか安らかに。
 
ケディさんを応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

 

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■PONOPONO犬育てについてもっと知りたい方は…

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