二人の天使が鳥の寝床でスヤスヤ
なんかねなんかね、
何かを創作するひとは
普段から何をみてるかが大事って思った。
昨日、ポーセリンアートの「リアドロ」ってお店に初めて行って、
ウインドウに置かれた天使の像にひかれて、すごく高級そうな店舗だけど吸い込まれて入っちゃった
うまく言葉にできるかわかんないけど、
一つ一つの美術品とであって、色々感じたことがあって
せかせかした世界の時間とは全く違う、もっとゆっくりでしっかりした
豊かな感性で作られていて。
ちょっとわかりにくいかもだけど、
これらを作った人はどんな意識の位置にいたんだろう?
どんな時間の流れの中にいたんだろう?
「どんな状態でこれを作ったんだろう」とも言い方が違うんだよね
伝え方がわかんないまま、
お店の人にも聞いたけど多分伝わってない返答が返ってきたうぇーん!!
日本の感性じゃないなと思ったけど、スペインだった。
簡単に言うと、映画鑑賞とか芸術鑑賞とか美しいものを見るっていいなぁって思った
良い食べ物食べたらちゃんと身体が応えてくれるみたいに、
美しいものは貯蓄されて、
創作の時に織り込まれる。
なにを取り込むか、ちゃんと自分で選ぶために
お粗末なものは「つまんね」とか「こんなん見るんじゃなかった」ってはっきり思ったほうがよいと最近気づいた
ユーチューブみてよくそんな時間過ごしちゃったりするから・・・