明日は僕のあらゆる分野の師匠の一人で
ホームレス支援や生活困窮者支援、脱路上生活どころか反路上生活運動の、今のいわゆる伴走型支援の北海道モデルの立役者の一人で元、なんもさグループやベドサダや今のあじーるなどの本部のJOINなどの実践的な北海道の先駆け運動の先駆者の一人の元理事の、
眞鍋千賀子さんの命日です。
確か2017か2018か2016に帰天されました。
最後まで現場にこだわり続けて、ガンを発症され抗がん剤に苦しまれながらも、最後を迎える時まで現場にこだわり続けた眞鍋千賀子さんは、まさに、エリザベトそのものでした。
元々は確かマリア院系列のシスターでした。
1118エリザベト眞鍋千賀子さんは
この仮の住まいの地上での拠点生活困窮者支援のマイホームから、
神の元での天上のマイホームでの、
生活困窮者を人間らしく神に仕える者としての自立生活支援のマイホームへとご栄転されました。
今はもしかすると、
昨年7月6日
神様の元へ旅立ちました息子で仲間の洗礼者ヨハネ眞鍋周三も天上の神の国の生活困窮者自立支援のマイホームで、
楽しく暮らせていることも合わせてお祈り致します。

生前の眞鍋親子にはかなりお世話になりました。
周三は殺人事件の被害者になる前日かその数日前までは一緒に晩御飯を同じ食卓を囲み食べていました。
周三からはたなさげひん中島らもの本やはだしのゲンのマンガの本などを頂きました。中島らものいいんだぜを教えてくれたのも周三です。
眞鍋千賀子さんは、
足が不自由で元気な頃から
ロフストランドクラッチをされていました。
生前たまたま
札幌東区のフランシスコ会札幌北11条教会での夕方のミサの時たまたまバッタリ10年ぶりくらいにお見かけして声をかけてもらい、
僕はそのロフストランドクラッチを調整しました。
良姿位に合わせて手肢親指の付け根を大転子の位置に合わせるという極めて基本的な義肢装具の良姿位に基づいた程度のロフストランドクラッチの調整でした。

数日後眞鍋千賀子さんともう一人の師匠の中塚忠康オヤジから電話を頂き、だいぶ足腰が歩きやすくなったと言ってたぞなんでお前そんなのも知ってるのよというご連絡でした。

2016か2017か2018の1118エリザベト眞鍋千賀子さんは
エリザベトとして本家へご栄転されました。
仲間の
皆さんも興味本意で構いませんので
お祈り頂きますと嬉しいのでよろしくお願いいたします。
そして、
20191123から
20191126まで、
フランシスコ教皇様が
訪日されました。

神に感謝。