サラリーマンたちに、「どういう下着を穿いていますか」と聞く取材番組。
「そりゃあ、君…白いのだよ。」とサラリーマン。
「柄物とか穿かないんですか」と聞くインタビュアーに対し、「だって、何かあった時に、『こんな下着を穿いていたんだ』と言われたら困るだろう」とサラリーマン。
NHKで、1982年1月24日に放映したそうです。
6年生で、夏場に半ズボンを穿かないのは、突出して背が高い子くらいのものであった時代です。
お洒落に関心がある6年生が、「トランクス」を口にし出したのが1994年。
それから僅か12年後です。
1994年から12年後と言えば、子供の安全大合唱の最中でした。
半ズボン復活は、子供を取り囲む環境が変わらない限りは起こらないような気もします。
半ズボンが消えた頃(1999年)から、ロシアではプーチン政権(1999年12月31日~)がずっと続いています。
日本では、自民党と公明党が結婚した状態(1999年10月5日~)がずっと続いています。
プーチンが表舞台を去る頃には、あるいは公明党が自民党と訣別する頃には、半ズボン復活の条件が芽生えているかもしれません。
それを期待します。