はい(*゚ー゚*)昨日はフットサルでした☆
初の得点決めました!2ゴールです(///∇//)
なんだかんだ一時間ぶっ通しでうごいたので汗がサラサラのでました♪これは痩せる^^
肌の調子もいいし、これからショッピングにでもいってこようかにゃ♪♪
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皐月賞追い切り~♪
デボネア荒れた馬場で時計かかる
デボネア(牡、中竹)は坂路で佐藤騎手を背にいっぱいに追われた。4ハロン52秒8-13秒2。馬場が重い上に荒れた時間帯だったためラストは時計を要したが、主戦は「まだ左トモが未完成の現時点でもいい走りができるんじゃないか」と好感触。中竹師も「反応がワンテンポ遅れる現状なら、中山より絶対に東京の方が走りやすい」と断言した。
ステラロッサ川田騎手が好感触
ステラロッサ(牡、角居)は、1勝馬ながらスプリングSで3着と好走し出走権を獲得。追い切りは川田騎手が騎乗して、ゴール板を過ぎてからもしっかりと負荷をかけられた。ラスト1ハロン12秒5だがコーナーに差しかかってからも追われており好調をキープ。川田は「動きは変わらずにいいですね。新馬戦と3戦目に乗っていますが、レースぶりは良くなっている。素質は高いしここも楽しみ」と好感触。
フェイト「整える程度」で併入
フェイトフルウォー(牡3、伊藤伸)は坂路でシャイニイチカ(古馬500万)と併せ、きっちりと併入した。タイムは4ハロン52秒3-13秒1。ポリトラックで豪快に動いた1週前と比べると地味な内容だが、伊藤伸師は「先週ジョッキーが乗ってだいぶやったし、今日は整える程度。走るフォームとか成長を感じる」と好感触だ。
リバー坂路で落ち着き十分の走り
ノーザンリバー(牡、浅見)は坂路で四位騎手を背に追い切られた。格下のファンタズミック(3歳未勝利)と併せ、4ハロン54秒2、ラスト12秒5をマーク。落ち着きある走りで駆け抜けた。「下(馬場)が悪かったので、しまい良くなるように乗った。いい感じでした。素直で高いレベルの馬。距離だけでしょう」と、ジョッキーは手応えをつかんでいた。
トーセンラー文句なしの手応え
蛯名騎手で追われたトーセンラー(牡3、藤原英)は、Cウッドを馬なりで6ハロン84秒3-12秒2。ゴッドエンブレム(古馬1600万)に1馬身先着した。馬場が悪くノメりがちなコンディションだったが、藤原英師によると「蛯名騎手も文句ない手応えだった」という。きさらぎ賞Vから放牧先(宮城県・山元トレセン)で被災。関係者の尽力で栗東に戻った経緯があるだけに、師は「この馬は被災地のいろいろな方々の思いも乗せて走る。強いメンタルで自在な立ち回りができるので力は出せる」と語った。
ダノンミル充実一途 1馬身先着
ダノンミル(牡3、藤原英)は内田騎手を背にCウッドで併せ馬。攻め駆けするトランソニック(古馬500万)を2馬身後方から追いかけ、ゴールで1馬身先着。6ハロン83秒2-13秒2の時計に藤原英師は「予定通り調整できたことで充実してきた。気性は幼いが、パワーもスピードもあって(東京芝2000メートルという)舞台に合う。今日の動きもしっかりしていたな」。昨年のダービートレーナーは1冠へ虎視たんたんだ。
オルフェーヴル高速ピッチ12秒4
スプリングSの覇者オルフェーヴル(牡3、池江)が完璧な最終追い切りを見せた。ゴールが近づくごとにペースが速くなり、ラスト1ハロンで追われると12秒4の強烈なフィニッシュ。絶好の状態でクラシック第1弾を迎える。全兄のドリームジャーニーは皐月賞で8着に敗れたが、弟がその無念を晴らすか。
冷たい雨が降る栗東坂路のラスト1ハロン。ギアを1枚上げるように、オルフェーヴルのピッチは速くなった。隣にいたフロッティ(3歳未勝利)が一瞬にして離れていく。全兄ドリームジャーニーをほうふつさせる高速ピッチでゴールを駆け抜けた。
ラスト1ハロンの時計はエラーとなってしまったが、フロッティのラップ(12秒8)から推測すると12秒4。4ハロンでは52秒0と、馬場が重いこの日とすれば好時計だ。「いい感じで(坂を)上がってきてくれた。息遣いも問題ない」。感触を確かめた池添騎手は満足げだった。
兄は皐月賞の時点では、朝日杯FSを制したG1馬だった。だが、成長度合いでは弟の方が先を行っている。「ドリームジャーニーは春の時点では精神的に幼く、カイバも安定しなかったし調教も加減せざるを得なかった。その点、オルフェーヴルはしっかりと負荷をかけられる」。池江師の言葉通り、カイ食いがいい弟は2週続けてしっかりと追い切られた。「状態に関しては自信を持って出せる」と師はキッパリ言う。
ただ、気性の荒さがネック。「暴れたり人を落としたり…。デビュー戦の装鞍所ではどうなることかと思った」と師は振り返る。レースでは折り合いを欠いて自滅することもあった。そんな暴れん坊を厩舎やノーザンファームのスタッフが我慢強く教え込んだ。「そのおかげで、競馬でも折り合いがつくようになった。謙一(池添)もよく教え込んでくれた」。スプリングS(1着)の直線で見せた強烈なスパートは、この馬の進化の証しだった。皐月賞の舞台が直線の長い東京に替わったのも「この馬にとってはプラス」と師は言う。
パテック好時計12秒3岩田に自信
弥生賞の勝ち馬サダムパテック(牡3、西園)が20日、栗東坂路で絶好の追い切りを披露した。皐月賞3連覇がかかる岩田康誠騎手(37)を背に、4ハロン52秒7-12秒3の好時計をマーク。万全の態勢が整ったことに、クラシック初制覇を目指す西園正都師(55)も満足の表情を見せた。
いつも想像と期待を裏切ってくれる。サダムパテックの鞍上で、岩田騎手は今回も“裏切られた”。
「先週(1週前追い)は前走よりすごく良くなっていると感じたけど、今日は先週よりまた素軽くなっていた。スーッと勝手に上がって行った感じだった」。
1冠目、皐月賞への最終追い切りは坂路。先週の併せ馬とは違い、単走で感触を確かめる程度だった。強く追うところはまったくなし。それでも水分を含んだ馬場を蹴り飛ばし、パテックは4ハロン52秒7-12秒3の好時計を、実に軽々とマークして見せた。
初騎乗だった前走弥生賞も「想像以上」だった。同馬にとって初の2000メートル戦。前走以前の3戦に騎乗していたスミヨン騎手に連絡を取り「折り合いとスタートについて聞いた」と入念に準備はしていたが、心配がないわけではなかった。しかし、いざゲートが開けば…。「2コーナーでは折り合いがついたし、スムーズなレースができた。スタートもあれくらい出てくれればリズムに乗れる。想像以上に強い勝ち方だった」。新相棒に初めて“裏切られた”瞬間だった。
前走のコンビ経験は、主役として注目を集める今回に大きな糧となる。思えば昨年は、重圧に押しつぶされそうな皐月賞だった。自身の2連覇を達成した昨年だが、コンビを組んだヴィクトワールピサにはレースで初騎乗。しかも、落馬負傷していた武豊騎手の“代打”。さらに、園田時代からお世話になっていた市川義美オーナーの初G1がかかった一戦でもあった。
ただ、レースでは重圧など一切感じさせなかった。冷静なイン突きで1着。雄たけびも涙も見せたが「何かを越えた気がした。自信になる」と振り返った。
今年は3連覇という偉業への挑戦。だが、表情は穏やかに映る。「1回、乗っている強みがあるから」。先週時点で全国リーディングに立った名手が、想像を超える相棒パテックと、3年連続の頂点を見据える。
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