冷え込みますねw ブエナ10秒2って、、、あなたは、、ほんとに、馬なの、、、 | 7ちゃんねる☆ JRA 万馬券当てたい♪ 連続的中してみた〜いブログ≧∀≦JRA IPATの結果見るのがドキドキなのだ♬

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競馬リポーターNANAの毎週馬券情報公開してます。
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普段の生活も公開しちゃうぞ^^

おはようございます^^ナナです☆

メトロのエスカレータの運転がまだかまだかと待ちどうしいこのごろです☆

だいぶ原発もひどくなってきましたね!

第一原発 一号機の核燃料溶融しちゃいましたね;;

これやばいのではないでしょうか。

ちなみにナナのホーム港区では

計画停電は4月以降も千代田、中央、港の3区は引き続き対象外、、、ふ~~セーフ、喜べないですね

そろそろ東京も逃げたくなってきましたね><

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高松宮記念

アルバ折り合いよくなった
 ショウナンアルバ(牡6、二ノ宮)の口向きが解消されてきた。馬なりの鞍上に反するしぐさひとつ見せず、ポリトラックを単走で4ハロン52秒2-12秒2を計時。二ノ宮師も「前はガーッと行っていたが、今は折り合えるようになって調教も楽。先週も追っているし状態はいい。輸送も大丈夫」と上々のジャッジだった。

キンシャサ連覇へ加速増す
 高松宮記念(G1、芝1200メートル、27日=阪神)を狙う関東馬5頭が23日、美浦トレセンで最終追い切りを行い、史上初の連覇が懸かるキンシャサノキセキ(牡8、堀)はチーク効果で抜群の加速を見せ、好調をアピールした。ライバルとなるダッシャーゴーゴーやジョーカプチーノなど関西勢は今日24日に追い切られる。
 史上初の連覇が見えてきた。キンシャサノキセキはウッドで4ハロン54秒4、しまい12秒9で最終追い切りを終えた。時計は控えめだが、ハイライトは直線の走りにあった。軽くゴーサインを出されると、グッと首を下げて加速。首を使った力強い走りが好調の証しだった。手綱を取った橋本助手は「成績が悪い時はゴール前で頭が浮いていたが、今日は集中していた」と評価。最後まで気を抜かなかったことが好勝負を予感させる。
 集中力アップの秘密は視界を限定させるチークピーシズ。この日も、オーシャンSと同様にこの馬具を着用していた。「チークはすごく効くので着けるか迷ったが、ウッドだとしまい気を抜くので。調教をやりすぎるとテンションが上がるので、フィジカルよりメンタルを鍛えることを選んだ」。心身のバランスを取ることが優先事項だった。
 59キロで挑んだ前走オーシャンSは後方から追い込んで2着と存在感を見せつけた。昨年の最優秀短距離馬であり、前年覇者。迎え撃つ立場と思われがちだが、陣営はあくまで「挑戦者」のスタンスを崩さない。「去年は3連勝してきて負けられない気持ちだった。今回はダッシャーゴーゴーに2回先着を許しているし、勢いのある馬もいるから」とライバルを立てた。
 それでも、重賞2勝の阪神なら手応えはある。「ゲートが速くないので中山だと外を回されると大きな不利だが、阪神なら外差しも決まる。走りを見ていても阪神は向いているのかなと思う」と勝算を見込んでいる。8歳のおじさんパワーで関東に明るい話題を持ち帰る。

ビーナス8歳牝馬「順調よ」
 ウエスタンビーナス(牝8、鈴木康)は坂路2本目に単走で4ハロン57秒8、しまいは少し気合をつけて12秒3を計時した。牝馬8歳。ここまで全51戦のほとんどをプールと坂路で調整された。鈴木康師は「普段と変わらず順調。年齢的にも状態はそう変わらない」と語った。近走はハナに立てず苦戦が続いてるが「今回もスタートの速い馬が多いし、行けないのでは」と話していた。

グラン疲れなし猛時計頑張る
 競走馬も避難生活を送っている。東日本大震災で被災した人馬が、福島県天栄村の天栄ホースパークから所有者の判断の下、県外の数カ所へ避難した。地震により坂路コースの一部が陥没し、従業員住宅なども大きな被害を受けた。堀内正樹事務局長は「トラックは無事だったので震災翌日も調教は行っていたが、余震や原発の問題もあって約360頭中の210頭ほどは馬房を貸している会社様の判断により避難しました」。
 緊急避難先は北海道、群馬県、美浦トレセンなど多岐にわたる。千葉県の名門シンボリ牧場もそのひとつだ。馬房を貸し付けていた10頭ほどと従業員が、渋滞を乗り越えて到着した。天栄では現在も2歳馬中心に約150頭が調教を行っているが、避難先の方が危険は少ない。シンボリ牧場が所有するシンボリグラン(牡9、畠山吉)はその状況を知るよしもないが、坂路で4ハロン49秒8-12秒5の猛時計をたたき出した。畠山吉師は「馬なりでほとんど追っていない。前走はスムーズさを欠いたのでやはり疲れもない」と安心した。
 震災と直接の関連があるわけではないが、堀内事務局長は「こういった事情もあるので頑張って欲しい」と、福島県からエールを送った。

サンカルロ余力十分好感触
 サンカルロ(牡5、大久保洋)が背水の陣からの猛攻撃に転じる。坂路3本目にショウナンライジン(古馬オープン)と併せて3ハロン36秒2-12秒2をマーク。残り400メートル地点から一気に加速してラップ11秒台をマークすると、最後も余力十分のまま半馬身先着した。騎乗した吉田豊騎手は「使った後も硬くならずいい状態をキープしている」と好感触を伝えた。
 前走の阪急杯は大舞台に立つために賞金加算が不可欠だった。大久保洋師も「前走は背水の陣だった」と振り返る。久々でもビシビシ時計を出し、レースでは中団を取りに行く強気の競馬で結果を出した。ピンチを脱して得たチャンス。4戦2連対の阪神で、千載一遇の好機に違いない。吉田豊は「ベストは1400メートルだが、スタートさえ決まれば追走はできるし、ペースにもついていける。G1を勝てるだけの力はある。テンに速い馬がそろうのでペースが速まれば」と力を込めた。

JRA重賞の番組変更発表

 JRAは23日、3回中山と1回福島の中止に伴う番組変更を発表した。
日経賞(G2)は芝2500メートルから2400メートルに変更し、4月2日の阪神11Rに移設
中山牝馬S(G3、芝1800メートル)は同日阪神12R
ダービー卿CT(G3、芝1600メートル)は4月3日阪神12R
ニュージーランドT(G2、芝1600メートル)は4月9日阪神12R
マーチS(G3、ダート1800メートル)は4月10日阪神12Rへそれぞれ移設される。


ドバイWC

ブエナ驚異の10秒2「上等や」

 【ドバイ(UAE)23日=太田尚樹】ドバイワールドC(G1、AW2000メートル、26日)へ向けてブエナビスタ(牝5、栗東・松田博)がメイダン競馬場AWコースで追い切られ、6ハロン82秒8-10秒2と強烈な伸びを見せた。勝てば通算獲得賞金の世界記録(ドル換算)を更新するとして注目を集めている。なお、この日の枠順抽選会でブエナビスタは13番、ヴィクトワールピサは6番、トランセンドは9番に、シーマCのルーラーシップは10番に決まった。
 1発、2発。荒野にたたずむメイダン競馬場に、乾いたムチの音が響きわたった。ゴーサインに応え、ブエナビスタが目いっぱいに四肢を伸ばす。ひづめをAWコースに食い込ませ、かつてない推進力で突き進んだ。400メートルの直線を22秒2で駆け抜け、ラスト1ハロンは10秒2と究極の時計をマークした。
 見守った松田博師も思わず顔をほころばせた。「最後は気合を入れた。いつも通りやな。日本にいる時と一緒。具合はいい。落ち着いとるし、それで上等やろ」。2発のムチも好調の証しだ。調整は10日から現地入りしている厩舎スタッフに任せているが「体に余裕があれば、ある程度やっといてくれ」とだけ指示を出していたという。カイ食いが良く、テンションにも不安がないからこそ、手加減なくビッシリ追えた。
 「世界の賞金王」となれるか、現地での注目度も高い。米国の競馬専門誌ブラッドホースによると、今回勝てば獲得賞金の世界記録をドル換算で更新するという。現在の記録はテイエムオペラオーで1620万300ドル(レートは当時)。既に1200万ドル以上を稼いでいるブエナビスタが1着賞金600万ドルを加算すればトップに立つ。円換算ではまだ7億円以上(オペラオー18億3518万9000円、ブエナ11億191万3000円)の差があり逆転できないが、ドル換算では世界一となる計算だ。
 もはや心配は何もない。松田博師は「いい状態を保って、いいレースができる仕上がり」と言い切った。新コンビを組むムーア騎手も、調整の都合で実現しなかったものの「追い切りに乗りたい」と陣営へ申し出るなど意欲十分で「状態さえ良ければ期待に応えてくれるはず」とコメントしている。あとは本番を待つだけ。世界の頂点という“絶景”は、もうすぐそこだ。

トランセンド9枠「逃げる」/ドバイWC
 ダート王トランセンド(牡5、栗東・安田)もブエナビスタに負けじと好時計を出した。AWコースの直線で軽く手綱をしごかれ、6ハロン75秒9-10秒3。涼しい顔でフィニッシュした。この日朝に現地入りして追い切り直前に競馬場へ到着した安田師も「サッと流すぐらいで感じは良かった。状態はいい。カイ食いもいいと報告を受けている。冬の日本から来たけど、この気候もいいのでは」と目を細めた。
 世界を相手に“逃げ宣言”も飛び出した。枠順決定前に希望を聞かれると「ハナに行く馬なので内枠がいい」と即答した。砂をかぶるのを嫌がる面もあり、今回も作戦に変更はない。馬場については「グリップが利いて速い時計が出るけど、レースのタイムは遅い。そのあたりがどうなのか。競馬は初めてなので」と慎重だったが、昨年グロリアデカンペオンが逃げ切りを決めているのも心強い。スタートから一目散。異国の地でも自分のスタイルを貫く。