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いくら涼しい夏夜でも、
鹿児島では
安易に窓が開けられないです。
いやね。
ちっ。
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前回の記事(D&D)に
ちょっと便乗して。
D&D、
どうして鹿児島に進出してきたんだろう、と
思うことがあります。
もっと言うなら、
どうして鹿児島‘なんかに’、です。
正直。
たしか全国で
9店舗くらいしかなかったハズ。
それが、
どうして鹿児島は選ばれたんだろうって
素直な気持ち。
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いえ。
鹿児島が嫌いじゃないんですよ。
むしろ、大好きなんです。
それでも、
所詮、
鹿児島なんです・・・。
(バカにしているつもりもないんですけどね。)
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先日、雑誌に、
ナガオカケンメイさんのインタビュー記事が
載っていました。
鹿児島への進出を決めたのは、
オーナーの鹿児島に対する強い熱意を感じたそうです。
ほぅー。
その中に、
ナガオカケンメイさんが抱いた
鹿児島の印象が書いてありました。
「ふわーっと表面的にやっている人は少ない。
真面目な印象。
保守的とか排他的な県民性は感じない。
方向性を決めたら、一致団結して向う情熱がある」
と。
意外でした。
すごく意外でした。
ワタシは、
鹿児島の県民性は、
保守的で排他的だと思っていたからです。
今までずっと。
目新しいもの、
珍しいものは
遠巻きに見ているイメージです。
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だから、
このインタビュー記事を見た時は、
鹿児島県人として、
すごく嬉しくなりました。
県外の人や、
有名デザイナーから見たら、
鹿児島はそんな風に映っているんだなぁ、って。
それに、
‘鹿児島は個々のものづくりへの意識が高い’
とも書いてありました。
‘鹿児島は大きな変化を望んでいないと思う。
それでいいんだと思う。
でも、呼びかけたらすごいパワーを発揮するでしょう’
とも。
(゚∀゚ )
嬉しいねぇ。
そんなこと言われたら、
変な自信、持っちゃうよ。
(↑勘違い野郎)
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たぶん。
ワタシ自身が
保守的で排他的なのかも。
(゚д゚lll)
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