県民性 | なないろの森

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とってもスローペースなブログです。
思いついたようにささやかな日常を綴り、
思いついたように手作り石けんを作ってます。
(石けんは現在作るのをお休み中です。)

*


いくら涼しい夏夜でも、

鹿児島では

安易に窓が開けられないです。


いやね。

ちっ。


*


前回の記事(D&D)に

ちょっと便乗して。



D&D、

どうして鹿児島に進出してきたんだろう、と

思うことがあります。


もっと言うなら、

どうして鹿児島‘なんかに’、です。

正直。


たしか全国で

9店舗くらいしかなかったハズ。


それが、

どうして鹿児島は選ばれたんだろうって

素直な気持ち。


*


いえ。


鹿児島が嫌いじゃないんですよ。

むしろ、大好きなんです。


それでも、

所詮、

鹿児島なんです・・・。

(バカにしているつもりもないんですけどね。)


*


先日、雑誌に、

ナガオカケンメイさんのインタビュー記事が

載っていました。



鹿児島への進出を決めたのは、

オーナーの鹿児島に対する強い熱意を感じたそうです。

ほぅー。


その中に、

ナガオカケンメイさんが抱いた

鹿児島の印象が書いてありました。


「ふわーっと表面的にやっている人は少ない。

真面目な印象。

保守的とか排他的な県民性は感じない。

方向性を決めたら、一致団結して向う情熱がある」

と。




意外でした。


すごく意外でした。


ワタシは、

鹿児島の県民性は、

保守的で排他的だと思っていたからです。

今までずっと。


目新しいもの、

珍しいものは

遠巻きに見ているイメージです。


*


だから、

このインタビュー記事を見た時は、

鹿児島県人として、

すごく嬉しくなりました。


県外の人や、

有名デザイナーから見たら、

鹿児島はそんな風に映っているんだなぁ、って。


それに、

‘鹿児島は個々のものづくりへの意識が高い’

とも書いてありました。


‘鹿児島は大きな変化を望んでいないと思う。

それでいいんだと思う。

でも、呼びかけたらすごいパワーを発揮するでしょう’

とも。


(゚∀゚ )


嬉しいねぇ。

そんなこと言われたら、

変な自信、持っちゃうよ。

(↑勘違い野郎)


*


たぶん。


ワタシ自身が

保守的で排他的なのかも。

(゚д゚lll)


*