それでは~

春の3放題めちゃ得ミステリーバスツアーの内容です。


バスの添乗員さんのお話をそこそこに聞きながら、バスの行き先が気になり、道の分かれ道では看板に釘付けでした。


まず最初に立ち寄ったのは「とある道の駅でトイレ休憩」

かえるの像でしょうかねえ。



私は初めてきますが、「おふく」という道の駅。となりにはブルーベリー畑がありました。ブルーベリーはいいことだらけ。毎日食べたいな

それから移動してすぐに「とある食堂施設」で〇〇〇と○○〇飲み食べ放題です!



海鮮料理のお店

ど~~ん!と海鮮丼!海鮮は取り放題。ビールは飲み放題!

私はこんな機会がないと、お魚を食べられないのでしっかり食べました。私に足りないDHAとEPAが摂取できますね。なんといってもビールが嬉しい

心友の海鮮の食べっぷりが気持ちよかったです。私は瓶ビールは小さめだということで、3本飲みお腹たぷたぷで大満足でした。もう一つの飲み物は夏みかんが飲み放題です。サッパリしていていいですねえ


お腹も満たされ、お次は「とある場所(プロジェクト○○○を見学)」です。

ついたのは・・・

こちら壁に浮かび上がる金子みすずさんです。

長門市は金子みすずさんのふる里だそう。有名な詩人なんですね。



壁画は不思議で、斜めから見ると絵が消えちゃうことに気づきました。

なんでもない建物だけど、ツルがすくすくと育ち、すっかり緑に囲まれていますね。

「みんなちがって、みんないい。」どこかで聞いたことがある詩だと思ったけど、有名な名言?みたいですね。

それから、かまぼこ板2万枚で壁を作られたいわしの絵と詩が浮かぶアートを鑑賞しました。

人間はお魚を喜んで食べるけれど、みすずさんは、獲られてしまった何万ものいわしと、いわしの家族の悲しみを描いた詩だそうです。海の近くで育ったみすずさんには大漁のいわしがそのように見えたのかな。


閑静な町には金子みすずさんの記念館もあります。

ポストが少し懐かしい。

金子みすずさんかあ、名前を耳にしたことはあったけど、改めて身近に感じられました。続く