決意の朝に

太志の語りの始まり。

『幸せなふりをしながら
人の不幸を探していただけだった


できるふりをしながら
できない人を探していただけだった


大切にしたいといいながら
ただ大切にされたいだけだった


優しいふりをしながら
自分の弱さに甘えていただけだった


広い世界を見たいといいながら自分すら見つめるのがこわかった


誰かのためにといいながら
その誰かのせいにしてばっかりだった


傷ついたことを歌にしてきたが
傷つけたことを歌にはしなかった


決して綺麗な悲しみじゃないが
この曲はどうしても伝えてゆきたい』


そして

決意の朝に♪♪♪


に入るのだけど‥
嘘がない太志自身に涙しそうだった。



私は思った、、人のズルさには冷たくて自分のズルさには甘い‥
傷つけられたことは絶対に許せないのに、無邪気なつもりでも傷つけている。


神ではなく人間だからといいわけ。


まぁそんなこと日頃は忘れてるんだけどね。
太志が時々思い出させてくれます。



私、このままじゃダメだあ。残り１ヶ月半でラストチャンスと思って、なりたい自分になるんだ


土台作りの段階ですがね

そしたら変われる気がする。

人が変わったねって気づかなくても自分が変わったって思えるようにさ


決意の朝にを聴きながら
午前中に決意させていただきましたよ(^_^)v


以上。