長くなりそうなので、結論から
お腹にリュープロレリン酢酸塩1.88mを打った。全く痛くない料金は6,300円
です。
昨年、点滴の針を刺した瞬間に意識を失うこともあったくらい注射が嫌いですが、
全然大丈夫でした。
痛いという情報もありましたが、全く痛くなかった。
消毒したあとお腹つままれているなぁ・・と思ったらすぐにカットバンを貼られ、
「これで今日は終わりです~」ってさ。
いつ刺したのかもわからなかった。
看護師さんに「痛くなかった~」と言うと、「痛くないところだったのかな~?」で終わりました。
てことは痛いところもある?
打つ場所は、選べる とか 腕かお腹のどちらにする?と聞かれるとか、
刺激を与えると急激な効果が出るからお腹にします とか
病院によって様々だとリサーチ済みでしたが、私の病院では
「お腹に打ちますね。お腹出して~!お臍の辺りまでお洋服下げさしてね~」と一択のみでした。
こんなこともあろうかとワンピースは着ていかなくて良かったです。
注射のあと、揉まないように!刺激を与えないように!とか言われたかたもいるようですが、
私はなーーんも言われませんでした。
気をつけることとかありますか?と聞きましたが「ありませんよ」ってさ。
ほんとかー?日課の腹筋も問題ないってさ~
注射代は9,000円というかたもいたけど、16,000円というかたもいた。
足りなかったらいやなので・・2万円を持っていきました。
でも諸々含めて請求額6,300円。診療明細には「あすか」と書いてありました。
どうやら、リュープリンのジェネリックがあるようでして(詳しくはこちら)、
その一つがあすか製薬のリュープロレリン酢酸塩のようです。
知らなかったわ~
あと、リュープリンにもリュープロレリンにも1.88mgと3.75mgがあると
リサーチしていましたが(これ)、私は1.88mgでした。
体重が50キロ未満だと1.88mgになるようですね(わたしは46キロ)。
ただ、「子宮筋腫の場合、通常、成人には4週に1回リュープロレリン酢酸塩として1.88mgを皮下に投与する。
ただし、体重の重い患者、子宮腫大が高度の患者では3.75mgを投与する。なお、初回投与は月経周期1~5日目に行う。」
と書いてあり、自分は子宮腫大にあたるのかどうなのか気になっていたのでした。
副作用は液量によっても違うみたいですね。
わたしはどうなることやら・・また記事に書いていこうと思います。
ちなみに、注射のあとはプクッとするとの情報のとおり、
私の腹もプックリしている気がしますが、子宮筋腫ですでにお腹がかなり出ているので
あまり気になりません若干違和感がある程度・・
ただ一つ気になることが。
札幌の病院では「注射で筋腫を小さくしてから手術」と言われていたのですが、
自宅近くの病院では「筋腫を大きくしないために」と言われました。
筋腫を小さくするためって聞いてますけど?と言うと
「・・・・・。小さく・・・・。どうなのかなぁ・・」とうやむやにされました。
あとは「更年期みたいな症状が出るかもしれません」で終わり。
えーーー?!?!それだけ?
そんなもんなの??
今日は注射を頑張ったので(笑)、夜はグレイテストショーマンを見に行ってきます