Amankila に滞在することを急に決めた理由
家族の思い出作りに結果的にはなりましたが、本当の理由は母が新しいロックダウンのルールに悩まされ、先週から途方に暮れてしまったからです笑。
毎日のようにルールが変わり、家族3人とも違う状況にいるため、3人ともがルールに従って別々に対応をしないといけないことになっています…。
そして、母はこの複雑な状況を把握するのに丸二日かかり、やっと把握したと思ったら更にコロコロ変わるので、もうこもるわー!と言い、突然予約して今に至ります。
そんなこんなで今日も Amankila に心を癒しに滞在しているのですが、ここ二日間非常に充実した時間を過ごしています。
昨日はブログのことをすっかり忘れてしまったぐらいでした笑。
Amankila 神エピソード ① 送迎付き!
母がいつもありがたく思うのは、Amankila の車が家まで迎えに来てくださり、帰りも家まで送ってくださることです。
家から Amankila までは、片道約2時間のドライブなので、送迎がついているのは本当にストレスフリーで心を癒すことができるそうです。
以前、Amankila に滞在した時に部屋のWi-Fiが遅く、直してもらったことがあります。
その後の帰りの車でも、母が仕事ができなくならないように、ポータブルWi-Fiを持たせてくださりました。
今回のお迎えもそのことを覚えていてくださり、行きの車の中もWi-Fi環境がありました。
Amankila 神エピソード ② 昔のお気に入りメニューを再現してくれる
私の大好きな Amankila のランチメニューがあり、それは残念ながら新しいメニューになってから食べれなくなってしまった幻のメニューです。
蕎麦とマグロのお刺身を柚マヨネーズで和えてある、冷製パスタのようなメニューでした。
ずっとその味が忘れられなく、昨日聞いてみたら再現してくださるとのことでした。
今朝はシェフさんがわざわざ出て来てくださり、キューピーのマヨネーズが買えなかったため、自家製マヨネーズで作ることになるが大丈夫かと確認してくださりました。
マグロの扱いが難しいみたいで、エビで作ってくださりました。
スウェーデンに行く前に、もう一回食べられるなんて夢にも思っていなかったので、すごく嬉しいです!
Amankila 神エピソード ③ リクエストは全て叶えてくれる
前からEUROの決勝を Amankila で見たいと言っていたので、昨夜オーディオルームにあるテレビに私のパソコンを繋げてくださり、今朝家族でプライベート映画館並みの臨場感で決勝を観戦することができました!
昨夜ディナーを食べた後、仲の良いフード・マネージャーの方とお話しして、観戦中にオーダーしたい食べ物を相談したら、裏メニューを教えてくださりました笑。
裏メニューには弟の大好きな Fish and Chips があり、弟はタルタルソースの大ファンなので、今朝3時に頼んだチキンナゲットには自家製タルタルソースがついてきました!感動。
Amankila 神エピソード ④ 更にサステナビリティに取り組んでいた!
昨日お迎えが家に来てくださった時に、母がうっかりマスクを忘れてしまいました。
検問が抜き打ちであるので、スーツケースの中からマスクを取って来るとドライバーに車を止めるようにお願いしていました。
そうすると、ドライバーがダッシュボードからマスクキットを出してくださり、その中には布マスクが入っていました!↓
多くのホテルが紙マスクを選ぶ中、布マスクを選ぶ Amankila にびっくりしました。
いつも送迎の車には冷えた水があり、これもペットボトルではなくガラスの瓶に入った水を常備しているところも本当にエコだなと思います。
更に昨日びっくりしたことに、まさかの紙ストローまで常備してありました!
まさに最初から最後まで至れり尽くせりな Amankila のサービスは神レベルだと思っています。
サービスのクオリティを下げることなく、サステナビリティに取り組んでいるところも大きなおすすめポイントです。
余談ですが、昨日着いた時にフード・マネージャーに「今日いつもより顔赤いけど、日焼けした?」と聞かれ、それまでは日焼けしたことに気付いていませんだした。
「アロエを頼むといいよ」と言われ、すぐにアロエを頼んだら、畑で育てているアロエがいっぱい来ました。↓
薬局で売っている日焼け用のアロエジェルが来るのかなと思っていたので、すごいナチュラルでオーガニック思考だね!と母と話していました笑。
そんなこんなで、今日も Amankila のホスピタリティに心を癒されています。
至福の時間もあともう少しで終わりですが、家族と充実した時間を過ごすことができ、本当に幸せでした。
来るたびに、気持ちがリフレッシュされる Amankila は本当に私が心からお勧めできる数少ないスポットの一つです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!⚡️
Talk to you soon!