喪中ハガキが届いた。


同級生が他界した。

私にとっては

『星の瞳』世代の頃で

一緒に帰宅したりしたなぁ。


主人との共通の友人で

私たちの結婚式にも参列してくださり

お互いに家庭を持つと

交流は減っていき


どうしてるかなぁと

思ってはいたけれど。


年数が経つにつれて

それぞれがそれぞれの棲む場所へと

築いていくけれど


孤独と思っていた

あの時の私と出会ってくれてありがとう


そのような感謝と

冥福を祈りつつ



今日は、

フルートの音色にのせて。


『冷静と情熱のあいだ』



いろんな思いが絡みあうけれど

どの思いもお互いにわかり合える

そのような気がする。




音色は

思いの架け橋となって。