おはようございます^^
40~64歳の引きこもりを調査
したところ、専業主婦をのぞいて、
女性は14万人とされているそうです。
理由は様々だと思いますが、
この記事では、
お子さんの引きこもりに
寄り添って母親も
引きこもりになってしまった
というパターン。
わたしも子供の引きこもりが3年間
あったので経験したことを
お伝えします^^
お子さんが家にいることが
いけない、と思わないこと。
自分が悪かったんだと
このお母さんはご自身も
お仕事をやめてしまった
わけですが・・・。
人と違うことをしている。
自分はこんなに頑張ってきたのに。
学校へ行っていない子供は
恥ずかしい。
職もなくしてしまった自分が情けない。
他人にどう思われるか。
そんな制限だらけに
なってしまったんですね。
わたしが起業したきっかけは
やはり引きこもりの我が子
のためでした。
いつも子どものそばにいられるよう
自由な時間を手に入れたい、と。
当時フルタイムで朝から夜まで
働きに出てました。
でもその間に子供が
消息がわからなくなったり、
(学校へ無理に行こうとして
貧血起こして公衆トイレで倒れてた)
家でトラブルを起こして
電話がかかってきて、
職場を早退したりすることが
しょっちゅう起きていました。
子どもが家にいる間、
用意しておいたお昼ごはん
も食べず夜までそのまんま。
だから、
家で出来る仕事がしたい、
と思っていたのでした。
それまでは私もたしかに
べきベき人間で・・・、
↑これを読んでいただければ
わかると思いますが・・・。
当時頼っていたカウンセラーさんに
アドバイスをいただきながら、
ひとつひとつ制限を外して
行きました。
他人にどう思われてもいい。
そう思えたらなんでもできます。
この子が元気で生きて
いられるなら。
究極は、そこです。
ダメな子でも。
ダメな親でもいい。
でもそれはほんとは
ダメじゃないから^^
仕事なんて選ばなければ
なんでもあるし、
子どもは学校に行けないから
家にいる。
ただそれだけ。
うちの子は学校だけがだめだったので、
それ以外は平気で外に連れ回したし、
だからってビクビクしなかった。
近所の同級生のお母さんに会っても、
普通に笑顔で挨拶。
あちらが気を遣うぐらい笑
娘には、
好きなだけ家にいていいよ~。
という態度で接しました。
だって安心できるところは
そこしかないんですよ、子供にとって。
私達夫婦は、娘が、
枕や毛布が臭くなっても
ずっとベッドから出ないのを見て
そのベッドを
「母なる宇宙」
と呼んでいました(笑)
LINE@にも書きましが、
尊敬する奥田民生さんの
歌の歌詞にある、
かるくわらえる
ユーモアを
うまくやりぬく
かしこ~さを~
です^^
重くとらえないこと。
軽く、かる~く。
たまに娘が出かけた日に
スキを見て枕カバーを洗う
という笑
自分も認める。
子どもも認めてあげる。
絶対に悪いほうへはいかない、
って信じてました。
どうあったって生きて行けるから。
世間では
学校へいくのが当たり前、
が常識。
でも当たり前ってなに??
ってつきつめたら、
なんだろう??
でしょ。
ただ、認めてあげるだけでいいんです。
それだけでお子さんの自信になるから。
自分のことも、どう見られてもいい。
と思う。
そして、過去のことはすべて経験。
そうやって手放していけば、
いくらでも、いくつになっても
自分次第で切り開いていける。
と、思うのです。
というか、そうだから。
イージュー☆ライダー
はりつけときます!
ライブバージョンで(笑)
きぃっとそういうこと
なんだろ~♪
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締め切りは30日だよ~^^