おはようございます
このブログは娘(5才年中)が先月川崎病で入院をしたお話です
川崎病だと判明し、いよいよ入院スタートです
【発熱5日目】
18時頃救急外来に行き、川崎病と診断されそのまま入院へ。
20時頃からいったん待機部屋で点滴を打ちながら入院準備が出来るまで待ちます。
待っている間、心臓エコーなどをし血液が固まっていないかチェック
川崎病の合併症として冠動脈瘤を引き起こすことがあります。
冠動脈瘤とは、心臓の筋肉に血液を送っている冠動脈という血管に強い炎症が生じると、血圧に耐えられなくなって血管が広がり瘤をつくることがあります。この状態は川崎病の心臓合併症と言われています。
瘤が大きいと血栓ができやすくなり、血管につまると、心臓の筋肉に十分な血液を送ることができなくなります。血栓により冠動脈が詰まると心筋梗塞や狭心症を起こす危険性が高まります。
そのため、確実に内服治療をすること、定期的な検査が必要となります。
ネッよりお借りしました
この心臓エコーの検査は退院後も定期的にあります。
今月も検診に行ってきました。
また書きます
待機部屋では長い時間待たされました
娘は疲れもありグッスリ。
いくつものベッドが並べられていて、カーテンで仕切られているだけの簡易部屋。
早く病室に移動したいよ〜
看護士さんに、
個室(1日約1万)か大部屋(無料)か選べるとは聞きましたが‥
そんなの個室に決まっている
10日位入院すると聞いているし、24時間看護必須。
お金より、わたしゃメンタル維持のが大事だ。
お金払うからゆっくり個室で過ごしたい
0時になりようやく入院病棟へ
今日は、とりあえず2人部屋を使うみたい。
で、誰か入院してきたら個室に移るんだと。
簡易ベッドを持ってきてもらうのも可だが、
娘、多分ママの髪の毛触りながら眠りたいハズ。
とりあえず同じベッドで就寝。
入院は、ビックリしたけど、
なにより原因が分かって一安心。
あとはもう先生方にお任せにするしかない。
疲れたー