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恋愛やツインレイ、生きづらさなどでお悩みを抱えている方の
❥︎:❥︎ あなたの恋愛のお悩み解決の糸口 ❥︎:❥︎
自分の感情というのは、なかなか扱いにくいものでもあります。
特に恋愛に関しては、この感情のせいで、喜びから悲しみ、怒りまで、幅広くアップダウンを繰り返します。
喧嘩をしたり、何かの拍子で「嫌われたかも」と思った途端に落ち込み、なかなか復活ができないこともありますよね。
そしてお相手に感情をぶつけて、さらに落ち込んでみたり・・・
一度このような状態で落ち込むとどんどんネガティブな思考がやってきて、とことん私たちの気持ちを叩き落とします。
一晩中眠れなくなってしまったり、泣き通したり・・・
そんな経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしその後に仲直りすると・・・
落ち込みから一転して、今度は天国にでも駆け上がって行くような、嬉しい気持ちが体と心に拡がり、その喜びを前身で感じ取ります。
あの一生続くのではないかと思えた長く苦しい時間から、今度は天国にいるような、心身共に安らげ軽やかな気持ちになります。
感情というのは、私たちの生活に彩りを添えてくれます。
「幸せな感情はいいけど苦しい感情いらない!」とほとんどの方が思われると思います。
しかし恋愛では特に、このどん底まで落ちた感情から一気に天国まで駆け上がるこの瞬間に「快感」を覚え、恋愛が癖になってしまう人もいるのです。
様々な中毒(依存)症状がありますが、恋愛も中毒となります。
恋愛中毒の場合はこの感情のアップダウンに振り回されるがゆえ、「どん底の気分→幸せな状態」が特に「特別」なものに感じてしまうのですね。
また恋愛は一人ではできないので
- 愛されている
- 人から必要とされている
- 守られている
- 自分が守っている
- 役に立っている
など、一人では到底感じられないことを感じることができます。
恋愛は本当に感情が揺さぶられます。
感情が揺さぶられるからこそ、良い時と悪い時の差が激しいのですが、先ほど書いたように下から駆け上がるこの瞬間を味わいたくて、何度も繰り返す中毒の人もいます。
この快感から離れ難くなるのですね。
そして恋愛中毒の場合、セックス中毒、セックス依存にもなりやすくなります。
また人は強い感情を受けた時に、不快な感情だとしてもそれを「快楽」として受け取ってしまうこともあります。
これはドーパミンが過剰に出るためです。
ドーパミンは適度に出るにはとても良いのですが、過剰に出ると依存状態になります。
もっともっと欲しくなってしまうのです。
なので、恋愛依存はドーパミンが過剰に出ている状態なのですね。
そしてこの状態は長く続きません。
8ヶ月ほどで徐々に慣れていくと言われています。
いわゆる倦怠期と言われる期間です。
ここで別れてしまうというリスクもあるわけです。
これを回避するためには、まめに連絡をとったり、スキンシップを取ることで心が安らぎ、「この人といると心が安らげる」という気持ちに繋がります。
また、新鮮な気持ちでいられるように、いろいろな場所に出かけたり、自分自身を磨いて魅力的になることも大切です。
これは、自分軸や自立につながることでもありますね!
そして、初めから穏やかな関係を保つために、ドーパミンが過剰になるのを防ぐことも大切です。
そのためには、幸せホルモンのセロトニンを多く分泌できるといいのですね。
セロトニンは日光で増えると言われています。
また、
- バナナ
- 赤身肉
- 赤身魚
- レバー
- 鶏肉
- 牛乳
- 乳製品
- 豆乳
- アーモンド
- アボカド
- トマト
がセロトニンを増やすと言われています。
また、リズム的なことも良いので、一定のリズムを刻むような運動
- 歩く
- 咀嚼
- 呼吸(瞑想)
を意識的に一定のリズムで行ってみてください。
ちなみに貧乏ゆすりと言われる足を動かす行動は、イライラしている時には気持ちを沈める効果が、そして普段から癖でしている人も、気持ちを落ち着かせている場合があります。
他にも、指をトントンと叩いたり、鉛筆をくるっと回してみたり、この行動も気持ちを落ち着けるためなのですね。
心臓の音も一定なので、赤ちゃんに心臓音を聞かせると安心するとも言われています。
どうぞお試しくださいね。
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