いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ソウルコンサルタントの小川宮弥です。
愛されることより、愛すること・・・これが幸せになる秘訣です。
そして、自ら愛したり幸せになる力が身についていないと、依存したりして「人から幸せにしてもらいたい」と思ってしまいます。
しかし、能動的に自ら幸せや愛を掴みにいく、また創り出していく人は、その瞬間から「幸せ」なのです。
本日はこのことについて書いていきたいと思います。
1, なぜ愛されることより愛することなのか?
結論から言いますと「愛されること」は受身の姿勢です。
そして「愛すること」は自ら動いていくことです。
なぜ愛されたいのか?といえば、奥の方が「愛されることで幸せを感じられるから」ではないでしょうか。
しかしこれは、愛されることも、幸せになることも、人から与えてもらわないと「自ら幸せになる力がない」ということに繋がります。
これは「幸せになりたい」と思いつつ、その幸せになる可能性を自ら低くしてしまっていることになります。
幸せはもちろん、愛も自ら創り出すことができます。
そのために必要なことは・・・
2, この人がいい!
あなたの人生の主役はあなたです。
そして人生の脚本もあなたが書きますし、演出もあなたがします。
だから、あなた以外の出てくる配役もあなたが決めることができます。
「幸せになりたい!」と思っている人が陥ってしまうことの一つに「誰でもいいから私を愛してくれる人」という思いがあります。
今お付き合いしているお相手、または片思いのお相手は、あなたの人生に本当にいて欲しいですか?
寂しいから・・・誰でもいいから・・・という気持ちはありませんか?
寂しいから、誰でもいいからそばにいてくれる人、という考えがあったとしたら、それは捨ててください。
そのようなお相手とは、幸せにはなれません。
その思いから引きあったお相手は、お相手も「誰でもいいから」と思っています。
「誰でもいいから・・・」と思われていたら、嫌ではないですか?
「あなただから・・・」の方がいいですよね。
だから、あなたもその考えは今すぐに」捨ててください。
そして、本当に「この人がいい!」という人が自然と現れるまで、相手を探さないでください。
「いい人いないかな?」と思っていると、全ての人をそういう目で見てしまうので、自分の本当の気持ちがわからなくなってくるのですね。
でもその嬉しさ、喜び、さらなる幸せを感じられるのは・・・「この人がいい」と思える人です。
誰でもいいから・・・という気持ちでお付き合いをすると、時間が経てば経つほど、幸せとは真逆の方向に進んでいることに気がつきます。
3, 愛や幸せを創り出す
能動的とは、自分から進んで考えたり動いていくことです。
どうしたらもっと「愛せるか」「幸せになれるか」と自分で考えて動くのです。
自分で愛や幸せを掴みにいく、という表現の方がわかりやすいですね。
でも、もっと適切な表現は「愛や幸せを創り出す」ことです。
全て自ら創り出すことができるので、「今すぐ幸せになれる」し「今すぐ愛せる」のです。
自分で幸せを創り出すことをしてください。
幸せの創り出し方は簡単。
まずは心を豊かにすることです。
心を豊かにしないと、幸せを感じられませんからね。
心を豊かにすることで、幸せをどんどん感じられるようになってきます♡
そして、心が豊かというのは「今」起こっていることを敏感にキャッチできる心です。
「嬉しいな」とか「ありがとう」「夕日が綺麗」「美味しい」など、その瞬間瞬間の感情をしっかりとキャッチしてください。
そして思い切りその感情を味わって。
結果的にそれが「愛する」力にもなっていきます。
「愛されたい」「幸せになりたい」「誰かいい人いないかな」というのは、今ここに気持ちはありません。
「今」をしっかりと生きてこそ、幸せを感じられるし、愛する力も養われていきます。
そして、そんなあなたはとても輝いているので、結果的に愛されることにも繋がります。
応援しています♡
あなたの潜在意識を変えることで自分らしく生きていくことできます。
自分らしく生きるとは、周りを気にせず比較をせず
自分の世界を創り上げ、唯一無二の自分になること。
だからとても生き生きと輝き始めるので
恋愛だけではなく、人生全般的に良い方向へシフトしてきます。