いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ソウルコンサルタントの小川宮弥です。
前回の記事です。
これに付随することを書いていきますね。
お相手はなぜ怒っているのか？というと、この場合はあなたに甘えているから怒っている、と書きました。
勝手に甘えて怒るなんてひどい！
と思った方もいらっしゃると思います。
逆に「甘えて可愛い」と思った方もいると思います。
どのように捉えても、それはあなたの気持ちなので、全部正解です。
「このように受け取ってください」なんてものは一つもありません。
なぜなら、それを受けた時に出てくる感情というのは、その時のあなたの本心だから。
だから「なんで会ってくれないの？！」といったような怒りの感情も、大切なその人の感情です。
そして全ては「調和」したい、という思いから出ています。
だからこそ、もしあなたが、お相手に怒りの気持ちをそのままぶつけてしまうと、余計に望む方向と違う方向へ進んで行きます。
そして「こんなはずじゃなかったのに・・・」となるのですね。
この経験をされた方もいらっしゃると思います。
そして、例えばお相手が「会ってくれない！いつも友達と遊んでばかりいる！」ということを言ってきた時には、相手の怒りに触発されて「何よ！自由にさせてよ！」などと言わずに、落ち着いてあなたの本心を伝えてください。
例えば、「あなたとの時間も大切だけど、女友達との時間も自分にとってはとても大切な時間」など、伝えてみて。
どうしてそうしたかったのか？
そして、お相手がどのような気持ちだったのか？を推測したり、実際に聞いてみたり。
怒っているのは、自分の気持ちをわかってくれない、というところからきているので、気持ちを聞くことで、だいたいの怒りは静まります。
そしてこれは、あなたがお相手に対して「会ってくれない！」と思っているときも同じです。
あなたの中に本当の感情があり、「さみしい」という気持ちがあるから、相手を責めてしまうのですね。
本当は調和したいのです。
大好きなお相手といるときは、楽しい幸せな気持ちでいたいはずです。
人の気持ちはわかりません。みんな違いますから。
だからこそ、「わかって欲しい」なんて思わずに、「私は〇〇と思った」など自分から伝えたほうがうまく行くのですね。
伝えるとき、そこには怒りや悲しみの感情は要りません。
ただ、その感情があった（ある）ということだけを、感情を抜いて話してください。
恋愛の場合、感情で訴えると、ドラマティックな気分にはなりますが、きちんと伝わるかはわかりません。
だって、恋愛自体がドラマティックなので、それ以上ドラマティックに仕上げたら昼ドラのようになってしまう可能性もなきにしもあらず・・・
この仕組みが理解できたら、自分のこともお相手のことも、少しずつ赦せ、良い方向に進んでいけると思いますよ。
応援しています♡
あなたの潜在意識を変えることで自分らしく生きていくことできます。
自分らしく生きるとは、周りを気にせず比較をせず
自分の世界を創り上げ、唯一無二の自分になること。
だからとても生き生きと輝き始めるので
恋愛だけではなく、人生全般的に良い方向へシフトしてきます。
