いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ソウルコンサルタントの小川宮弥です。
好きな人との関わりで、一喜一憂することは良くあります。
嬉しい感情を味わうことはいいけど・・・
嫌な感情を味わったときは、本当に辛くて、1分が長くて、この場から消えてしまいたくなることも。
早くこの時間が過ぎ去ればいいのに!
そんな風に思ったり。
私などは、泣けば赦してもらえる・・・でいつも泣いていました。
でも・・・
あなたの本音はどう思っている?
その時には頭が真っ白になって訳わからなかったことも、冷静に後から思い返すと「私はこんな気持ちだったんだ」と思ったことはないですか?
そして、たまには「なんで私がそんなことで責められなければいけないの?!」という怒りが湧いてきたりします。
その怒りは、「私を大切に扱ってくれなかったから悲しい」という気持ちかもしれません。
怒りというのは二次感情と言われていて、一番はじめに「怖い」「悲しい」などの思いがあり、その反動で出てくる感情です。
例えば、怖い話などをしている最中に、突然驚かされたしたときなど、「やめてよー!」という怒りに似た感情が出ませんか?
また、幼い頃に危ないことをした時に親が思い切り怒ったり・・・
これは、あなたを思っているがゆえに、心配しているから、怒りに変わったというものです。
この怒りの感情は自分の思いを強く相手にイメージつけることができます。
しかし、下手するとお相手も同調して喧嘩になったりもするので、やはり本音を伝える方がうまくいきます。
大切にされなくて悲しかった・・・という思いを、怒りの感情を抜いて伝える。
少しでも怒りの感情があると、「私はこんなに悲しいんだからね!」と悲劇のヒロインを相手に押し付ける感じになるので、全く意味のないものになります。
「そう言われて悲しかったよ」と本音だけを伝えること。
そうすると、相手のハートの中まで響いていきます。
本音を伝え合うことで、お互いに心の奥から繋がり合えますよ。
応援しています♡
あなたの潜在意識を変えることで自分らしく生きていくことできます。
自分らしく生きるとは、周りを気にせず比較をせず
自分の世界を創り上げ、唯一無二の自分になること。
だからとても生き生きと輝き始めるので
恋愛だけではなく、人生全般的に良い方向へシフトしてきます。