幼少期〜7歳くらいまでの間に、自分のベースが出来上がります。
それまでに愛情というのも学ぶわけですね。
愛情は時間で計れません。
どれだけ愛しているか、それを伝え行動することで、短い時間でも伝わります。
だけど、受け手側もそこを感じ取れなければ「愛情不足」になります。
私の両親は幼い頃から共働きで、3歳くらいまでは近所に住む祖母が私の面倒を見てくれていました。
3歳の時に祖母がなくなり、それから私は幼稚園に入り、鍵っ子になりました。
母は愛情をしっかりくれていましたが、私自体が「もっと一緒に居たかった」という記憶があります。
母は忙しい中、色々と私のリクエストにも答えてくれたりして居ましたが、私はもっと一緒の時間を過ごしたかったのですね。
もっとスキンシップも取りたかった、というのも、今思えばあったと思います。
私は牡牛座なので、目には見えない愛情だけではなく、一緒に何かしたりするそういう部分も求めて居たのですね。
休みの日にはお使いについていったりしましたが、多分、幼少期のスキンシップ不足が愛情不足に繋がったように思います。
でも大切なのは、目には見えないものです。
そして愛がよくわからない状態だと、自分を愛することができなくなります。
私は愛せていませんでした。
自分を愛せない、という人はとても多いです。
だから、他の人に愛を求めてしまうのです。
でも、人に愛を求めても、本当の愛がわからなければ、その愛をきちんと受け取ることができないのです。
自分の愛と受け取った愛を自分の中で育てていく・・・
その愛が上手に自分の中で育たないと、外側に愛情を求め、好きな人に依存し、愛してもらいたいもっと愛されたいと思う。
でもいくら愛されても「もっと愛されたい!」という思いはなくならないのです。
なぜなら「愛されたい」という思い自体が潜在意識にインプットされているから。
「愛されたいから→愛する」へ今日からチェンジしてみてください。
「私は愛されている」と自分に言い聞かせて。
これが本当に心からそう思わなければ、いくら愛されても実感ができませんから。
愛されたいは他人軸
愛したいは自分軸
ちなみに「愛されたい」という気持ちがダメなわけではないですよ。
それが過剰になりすぎると、バランスが崩れる、ということです。
そして、自分からも健全な気持ちで愛することができると、お相手からももっと愛されてきます♡
結局その気持ちがないと「それじゃ足りない、もっと愛して!」となるのですね。
だからちゃんとお相手の愛を受け取ってくださいね。
これは恋愛だけではなく、家族、親子、友達関係全てに言えます。
目に見えない愛情をしっかりとキャッチして、もっともっと幸せになりましょう!
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