春から早稲田大学社会科学部の1年生、2年生で社不な君へのためのブログです。再履修について。

現代文に関するものではありません。


 戦略的再履修!?

必修を落としたら、卒業までにもう1回履修して合格しなくてはいけません。再履修です。ですが、再履修クラスの方が単位取得は楽なことが多く、戦略的に再履修を狙うのもありです。


1年生のみんなには、そこまで頑張らなくてもどうにかなるよってことだけ教えたい。


​初年次教育科目の再履修

オンデマンド科目の統計リテラシー、学術的文章の作成はそのまんまもう1回です。問題は対面のラーニングコミュニティ。


ラーニングコミュニティは再履修専用クラスが秋学期!のみ開講されます。落合先生か鈴木先生。

落合先生はすごく優しい男の先生で、鈴木先生は優しい若い女の先生です。

履修者は大体30人くらいですが、教室に来るのは10人いくかいかないか。みんなぼっちです!

初手のラーニングコミュニティで友達ができず、発表やグループワークが鬱で仕方ない社不な君は、戦略的に再履修クラスに来るのもありです!


​言語科目の再履修

 英語編

 昔は再履修クラスがありました。でも社学は英語1-1、2-1、2-2という従来の英語の授業形態を廃止し、AWADEという科目を社学の必修としてカリキュラムに組み込むことになりました。その影響で英語の再履修クラスも廃止され、AWADEを落とした場合、次の年でもっかい下級生と混じってAWADEを受けることになります。


AWADEとは、academic written and discussing in Englishの略称です。16人くらいのクラスで授業するみたいです。これは、だるそうなので、1年で取っといた方がいいです。。。 


しかし、従来は英語1-1、チュートリアルイングリッシュを1年次で履修し、英語2-1、2-2を2年次で履修していました。それが、1年次にAWADEを春(α)と秋(β)履修し単位取得すればいいだけなので、授業の数は減ってますね。


AWADEの他にチュートリアルイングリッシュという科目もあります。


チュートリアルイングリッシュは統計リテラシーβと並ぶ第一関門です。落としたら英語1-2を履修しますが、1-2(対面)の方が楽です。ここも戦略的再履修はありです!

1-2(対面)は花光先生という女の先生が担当です。映画をみて、それぞれグループに別れて映画に関する寸劇を英語で作り、それをみんなの前で発表するという、、。チュートリより楽ですよ、、、。

1週目▶︎各自映画を見て課題出すだけ。授業無し

2週目▶︎グループワーク(寸劇作り)

3週目▶︎発表(寸劇発表)

の繰り返しです。

※1-2(オンライン)はクソ厳しいのでやめときましょう。これは毎回スピーチです。だるいだるい。。


第二言語編 

それぞれ再履修クラスがありますが、GEC科目の朝鮮語に関しては再履修クラスはありません。普通にもう1回受けましょう。

(でも、周りも色んな学部、学年がいるので、みんな1年生なのに自分だけ高学年、、、。ということにはなりませんよ)



スペイン語の再履修クラスはオンデマンドでした。オンデマンドがいいって人は、第二言語をスペイン語に変えて、オンデマンドで履修しましょう!

戦略的再履修としては、スペインですかね。

再履修中国語クラスの先生(陳璐先生)はすごく可愛い&優しいのでオススメです。


 まとめ

戦略的再履修がありなのは、ラーニングコミュニティ、チュートリアルイングリッシュ、2外(スペイン語)でした。

また、逆に再履修を特に勧めないのは、英語科目のAWADEです。


ラーコミでクラスに馴染めなかった人、チュートリアルイングリッシュで英語が話せず鬱でしょうがない人は、敢えて落とすという選択肢もあるよということを頭にいれ、楽な気持ちで大学生活を送ってくださいね。