草津でトンボ玉作り体験してきました。
上の写真は相棒。
なないろは正面に座って作ってますが、
二人とも超真剣で、相手のこと全く見れていません。
写真はカメラを預けて工房の先生がちょこちょこと撮ってくれてました。
<<工程>>
1.使うガラスをチョイス
メインのガラス玉になる色付きのガラス棒と、
マーブルに使う細いガラスを2本と、お花になるガラスも3つ。
2.針金のような鉄芯の棒に溶かしたガラスを巻きつける
この時、ガラスを急に温めると割れてしまうので、
火から遠いところから徐々に近付ける。
3.ガラスを巻き付けた棒を火の中でくるくる回して、巻き付けたガラスを丸くする
4.マーブル用の細いガラス棒を溶かして、メインのガラス玉にくっつける
5.マーブル模様を作る為に、火の中で変則的に回す
この時の回し方は、ガラスが伸びたらちょっと回す...という感じで、
マーブル模様を作っていく。
6.マーブル模様ができたところで、綺麗な円にする為に、火の中で普通にくるくる回す。
7.お花を付ける為に、講師の先生とちょこっと交替
8.先生が付けてくれたお花を伸ばす。
お花を火で温めて、へらで少しづつ押して伸ばして付ける。
9.お花を綺麗になじませるために、ガラス玉をまた火の中でくるくる回す。
10.砂の中で冷えて固まるまで30分ほど待ち、終了
近くの喫茶店で、ウインナー珈琲と
アイスミルク珈琲(珈琲が氷で出来てて、ミルクに投入)を飲んで休憩してました。
工程終了。
相棒は温泉ガラスという素材を選んでましたね。
水色のが相棒で、紫のがなないろです。
花マーブルの模様を入れました。
メインのガラス素材は透明なのもありましたが、
(最初はそちらを選ぶつもりだった)
花がよく見える方ということで、不透明なものを選びました。
工房で、アクセサリーにもしてくれるのですが、
材料ごとに有料だったのと、
自分で作るのもいいな、と思ったので、
玉だけ持って帰ってきました。
旅行の記念に二人で付けられるよう、
ストラップにしようかと思っています♪