ここのところ花粉の飛散量が多いらしく、連日鼻やら目やら気分やら、調子が悪い。私は、目がかゆい時は思い切りかき、鼻がたれてきたら思い切りかむ。実はとても良くないことだと知ってはいるけれど、我慢ならない。だから瞳はいつも血走り、赤い稲妻がほとばしっているかのようだ。ローションティッシュのおかげで、鼻の下はなんとか大丈夫。ローションティッシュを考え、作ってくれた人ほんとにありがとう。これがなければ私、花粉の季節乗り切れなかったよ。ありがとう。


そして、かゆみに対して我慢するということを怠ってきた報いが、おとといの夜やってきた。


何だか目の下を触ると痛い。でも特に視界が狭くなったり、異物感もない。触れさえしなければ全く平気だった。でも一応パパに確認してみよう。


私「目の下痛いの。何かなってる?」


パパ「なってる。赤いよ。ダメだよそれ。ものもらいだ。かゆいからって思い切りかいたでしょ。」


おお、お見通しだ。パパさすが~。


パパは何故か医療品を豊富に持っている。だから結構色々な怪我や症状に対応できる。その時も、1回分ずつ小分けになった、消毒目薬?を出してきてくれた。土曜日に絶対病院に行くように言い渡され、床に就いた。


それにしても、花粉症の憎いことといったらない。私の体め、花粉なぞに反応して何か得することでもあるのかね。ないでしょーが。しかもこんな二次災害なんて。いい加減にして欲しい。花粉症を人間に例えたら、きっととんでもない奴だろう。不良かもしれない。夜の校舎の窓ガラスを壊して回ったり、盗んだバイクで走り出したりするんだ。あら?ちょっとかっこよかったり?


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さっそく次の日の土曜日、眼科へ。その日は、実家の近くにオープンした大型デパートに行く予定だったのでちょっとおしゃれをした。久々。でも診察されるときは化粧しないほうがいいかな、と思いすっぴん。アンバランス~。パパが早くに順番を取ってくれたので、開いてすぐに呼ばれた。


やっぱりものもらいだった。飲み薬2種類と、点眼薬が出された。なんで飲み薬まで。怖い。でも、ちゃんと病院行ってよかった。ものもらい、ちょっと軽く見ていたんだけれど、ひどくなったら切開するらしい。おそろしい。


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そして実家へ。ものもらいができたと教えると、みんな口を揃えて「汚くしてっからだ。」。ひどい。


全国的にはどうかわからないけれど、私の住む地域では、ものもらいのことを「バカ」という。みんな、ここぞとばかりに「バカ」を連呼する。それ、ものもらいじゃなくて私を指して言ってるでしょ。うつしてやる・・・。


荷物を降ろし、やーやを頼んでデパートへ。危惧していたほど混んでおらず、スムーズに駐車できた。


とても広い。信じられない。自転車で見て回りたいくらいだ。赤ちゃんルームもとても広く、オムツの自販機が。オムツ用ゴミ箱もある。すごい。


数時間後、何だかすごく体力を消耗してしまった。でも久々のお買い物、とても楽しかった。やーやがいては、ゆっくり見ることはできなかっただろうし。でも、やーやが大きくなってもあんまり連れてきたくないなー、と思ってしまった。目の毒だし、騒々しいし、人だらけでせわしない。


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帰ると、やーやはとてもおりこうさんだったらしい。親孝行な息子ね。


そして、エイプリルフールだけれど、結局いい嘘を思いつかないまま終わってしまった。今年のエイプリルフールは、パパに


「やーや、寝返りしたんだよ。」


と言われ、まんまとひっかかり、終了。パパ、やるな。




やってきました、この時期が。毎年、どうすれば嘘とわからせずに相手をだませるのかを真剣に考えてしまう。それにしても、今年になってもう丸三ヶ月過ぎるのね。早い。やーやも4月7日で9ヶ月。早すぎる。色々辛いこともあるけれど、ここまで特に体調を崩さず大きくなってくれて母は嬉しいぞ。最近はまた背が伸びてきたように感じるし。 じゃんこも上手になったね。この調子で元気に育っておくれ。


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ただ、母には色々やることがあって、やーやの相手ができないときがあるんだってことを、ちょこっと判ってくれないかなあ。無理ですか。そうですか。


エイプリルフールのことだけれど、本当に尤もらしい嘘・出来の良い嘘でなければ、すぐにばれてしまう。ほとんどの人が知っていることだし。エイプリルフールだと分かっていてもなお、だまされてしまう。そういう、インパクトがあり、かつ信憑性の高い嘘をつくのは、結構ハイレベルな仕事だ。誰にも迷惑のかからない、誰も傷つけない嘘というのもポイントだ。といっても、私が嘘をつく相手は大抵妹かひさりなんだけれど。逆もまたしかり。


では、嘘だとわからなかった例を挙げてみたい。


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3年くらい前だろうか。きゃるが、中古で車を買った年。私も仕事をしていたので、通勤のために中古のマーチに乗っていた。その頃妹は美容院での仕事を始めており、一人暮らし中だった。


私は運転が上手くは無い。ていうより下手くそだ。右車線を走ってしまったり(運転が上手い・下手の問題では無いかもしれない)、壁にぶつけてミラーを壊したり。きゃるは、私の運転する車には決して乗ってはくれない。


この手で行こう。


私は妹にメールした。


「今日さー、マーチを車庫に入れようと思ったら、よく後ろ見てなくて、きゃるの車にぶつけてしまった・・・。へこんでしまって、結構う直すのにお金かかるって言われたー。そんなに一気に払えないから、月3万円ずつ返済するんだ。」


直後、妹から電話がかかってきた。


「おめー馬鹿だな~!!何やってんの!」


成功~。「ドッキリです」とでも書いたプラカードを持ってドアをノックしたいくらいだった。


私「エイプリルフールだよ~ん。」


妹「嘘!おめーすげーな!信じてしまった~。」変なところで感心する妹。


まあ、これも私の運転技術の無さのたまものなんだけれど。って、自慢にならないわ。


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次は、去年。私は結婚して、パパとアパートへ引っ越したばかりだった。夜、妹から電話が来た。


妹「あたしさー、今日店でもらしてしまったの~。ちびった程度なんだけどさぁ」


私「は!?何やってんのあんた!お客さんから『あの店員さん、臭いんですけど』ってクレームきたらどうすんの!!」


妹「・・・嘘だって!そんなことあったら、もう働きに行けねーって!」


なんだか、こいつならやりかねないと思い、100%信じてしまった。20歳をとうに過ぎているにもかかわらず、こんな嘘を信じさせてしまう妹。ある意味すごい。ひさりにも同じ嘘をついてみろ、と言うと、絶対だまされないって!と返ってきた。いいからやってみて、絶対信じるって!と言い含め、結果を知らせてくれるよう頼んで電話を切った。


数分後、妹からの電話。


私「どうだった?」


妹「信じてた!すげーびびってた。・・・あたしって、そんなにもらしかねない人間かな」


そうだね、とは姉としてちょっと言いかねた夜でした。


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今のところ、これといって良い嘘が思いつかない。あと何日かあるし、考えとくか。明日はまた私の実家へ行く予定。実家の近くにショッピングセンターが建ち、今日オープンだったので、早速明日行ってみようと思う。激混みだろうけど。負けないぞ。やーやはひさりたちとお留守番ね。たまの息抜き、ちょっとのんびりしたいなあ。やーや、おりこうさんにしててね。

風は強いけれど、暖かい小春日和で気持ちいい日だった。羽毛布団を干したので、今夜はふかふか布団で眠れそう。ちょっと花粉が気になるけれど。


各地の桜のニュースが流れているので、お花見に行きたくなってしまう。桜って綺麗だよなあ。ああいう人生を生きたい。


去年はやーやがお腹にいたこともあり、あんまり出歩くなという指令があちこちから飛び交っていた。その上に風邪をひいてしまったものだから、満足するような桜を見に行けなかったので悔しかった。今年は暖かい日にでも、桜の名所に家族で行きたいなあ。やーやに桜を見せてあげたい。自分が見たいのが大きいんだけれどもさ。そして出店で団子とかクレープとか焼きそばとか食べるのも目的なんだけどさ。


私の高校は山の上に建っており、歩いて5分のところに桜で有名な公園があった。春のうららかな日差し、暖かな風、咲き誇る桜、ピンクの合間に見える海。友達と意味のないことを話しながら歩いた想い出は、時が経つほどカラフルになる。私の高校の素晴らしいところは、桜の時期、先生が授業をつぶして花見に連れて行ってくれるところだ。日によっては授業をする日のほうが少なかった。今ではもう無くなってしまったらしいけれど。やっぱり、学校を取り巻くものがどんどん厳しくなってしまったようだ。花見も無いなんて、私たちの後輩達は何て可哀相なんだろう。なんて、つまらない。


時間の経過が、物事を下らなく、つまらなくしてしまわないことを祈っている今日この頃。


では昨日の続き。


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4度目の大きな地震体験。それは2年前の夏。実は、震度5強のその地震に私は気づかなかった。正しくは、私たち・だけれど。


ちょうど妹がお盆休みで帰ってきていた。たまたま私も妹も弟もまだお墓参りに行っていなかったので、んじゃ3人で行くか~、ということになり妹の車で出かけた。当時新車を買ったばかりだった妹。弟が運転したがったので、しかたなく運転させて行くことに。弟はあまり頭の良い子ではないので、頭の良くない運転をする。急発進急ブレーキは当たり前だ。誰もいないところでは、蛇行運転したりエンジンをふかしたりしている。馬鹿だ。


お墓は山の上にある。ので坂道を行く。3人でワイワイしていると、前方に一台の車が止まっていた。しかもど真ん中に。


「何であんなとこに止めてんの」「じゃまじゃね~?」「故障したとか」「具合悪いとか」「それにしても、端に寄せるとかしろって~」


など、私たちは勝手なことをほざきつつ、その車を避けて進んだ。


途中、コンビニに差し掛かった。すると、みんな何故だか外に出ているようだった。何だか半笑いを浮かべ、店内を見ていた。


「何でみんな外に出てんの?何で中見てんの?」「さあ。蜂でも入ったんじゃない」


またもや車内から好き勝手話してお墓へ向かう。


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程なくしてお寺に着いた。お盆中ということもあり、車は結構止まっている。お線香と新聞を持ってお墓へ。一般的にはどうか分からないけれど、私たちは、線香には火は直接付けるものじゃないと言われているため、まず新聞紙に火をつけて、そこから線香に火をもらう。


お墓に向かう途中、「ピンポンパンポーン」と、防災無線の音。なにやら女の人の声がしたけれど、反響して何を言っているのか分からなかった。


「何?何て言ったの?」「聞こえなかった~。何だろ。何か気をつけろって?」「多分、乾燥注意報だ。今日は空気が乾燥してるから、火事に気をつけて下さいって言ったんだ、きっと」


最後の台詞は弟のものだ。「なるほどね。あんた冴えてんね」と妹と二人、納得してしまった。私たちもあまり頭は良くないので。


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無事お墓参りも終わり、帰り道についた。途中、コンビニが見えるとアイスが食べたくなった。すると、なんと弟がおごってくれるという。喜び勇んでコンビニへ。


すると何だか、仕事どころじゃないのよという雰囲気。床は何故か割れたビンだらけで、何やら液体でビショビショになっていた。でもとりあえずアイスを買ってもらい、うかれて家に帰った。


「ただいま~」×3。


すると、ひさりが飛び出してきた。


「あんたたち、大丈夫だったの!?」・・・え?どういうこと?


そして、ひさりにより地震があったことを教えられた。まじすか。全く分かりませんでした。


そう考えると、お墓までの道中の出来事は納得がいく。でも未だに、どの時点で揺れたのかは不明。弟のお馬鹿な運転のおかげなのかしら。



実は、弟は大きな地震を体験したことが無い。昨日書いた地震があった時、弟は研修で遠い県に半年間行っていたためだ。そして2年前の地震はこんな感じで終わった。うらやましい。しかも、研修が終わって帰ってきたとたん、その県でも大きな地震が起こった。何か憑いてるのかしら、弟よ。うらやましい。だから、こいつがいるうちは大丈夫かな?なんてちょっと思ったりしている。


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考えてたら、怖くなってきた。もっとしっかり防災対策しなくちゃね。やーやのことは守らないと!被災生活でも太れるくらいの用意をしてやろうじゃないか。


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箱入り息子です。