8月10日は旧暦の七夕

 

旧暦の七夕の日は毎年違っていて

二十四節気の処暑(太陽が乙女座入り)より前で

さらに処暑に一番近い新月から、数えて7日目が七夕です。

 

旧暦七夕は必ず新月から7日目なんですよね。

 

現代では新暦7月7日が

毎年七夕となってますが

日本では梅雨の真っ最中

なかなか星を見られません。

 

旧暦七夕では晴れることが多いので

夜に星を見上げてみてはいかがでしょうかアップ

 

私が住む名古屋では見える星が少ないですが

夏の大三角であるベガ、アルタイル、デネブは見られます。

 

ベガは織姫

アルタイルは彦星

2人が年に一度の逢瀬のために、天の川に橋をかけるのが白いカササギ、これがデネブです。

 

七夕と言えば願い事

新暦の七夕で願い忘れた方も

願ったけど、別の願いもあったんだと気付いた方も

旧暦の七夕でもう一度願うチャンスがあるのはいいですね。

 

ところで昨日は日向灘で地震があり、さらに南海トラフの注意情報も出て、不安に感じる方も多いと思います。

ネットやニュースから少し離れ、星を見上げてほっと一息

自分の心と宇宙と対話する時間をとってみてはいかがでしょうかキラキラ

 

 

 

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今日もあなたに宇宙からの祝福がいっぱい降り注ぎますように☆彡