こちらは4年前に書いた小惑星キロンについての記事です。
大学のカウンセリングの授業で「傷ついたヒーラー」について取り上げられてまして、より小惑星キロンについて理解が深まった感覚です。
また違う方向から学ぶと広がりがあって面白いですね。
セラピストは自分のこころの傷を癒して、完全無欠なすごい人になるのではなく
自分のこころと向き合うほどに、自身の弱さや闇、傷に気付いていく
でもそこに捉われるのではなく、あたたかな眼差しで見つめ続けること
だからこそクライアントのこころの傷も他人事ではなく、共感し共に見つめていける
大切なことは、クライアントのこころの傷をセラピストが治すのではなく
その人の中に生き生きとした命の輝きと、自らを癒す力が備わっていることを信頼し、セラピストとの関係性の中でその力が活性化されていく。
「傷ついたヒーラー」こころに沁みますね。
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今日もあなたに宇宙からの祝福がいっぱい降り注ぎますように☆彡