洞爺駅から虻田神社へ
東北新幹線で八戸から函館北斗へ。
函館北斗から函館に移動し、一泊。
翌朝、函館から特急北斗に乗って
洞爺駅をめざします。
最後のミッションは
うれしさに、さびしさが少し混じります。
↓ここでいうミッションはこちら↓
洞爺駅近くには周年記念のバナー。
最後のミッション!
バナーにしたがい、角をまがると
正面に鳥居がみえます。
手水舎の龍は、和傘で演出されていました。
階段をのぼって、本殿でお詣りを。
ミッションのために瞑想できる場所を探しますが
人が途切れませんでした。
先に、本殿の奥にある
パワースポットに行くことにしました。
パワースポット 龍の珠
本殿の脇をのぼっていくこと15分程。
眺めがよいので、
のぼる楽しみがあります。
このスポットに立つと、地面からエネルギーが
沸き上がっているような感覚がありました
目を閉じると、ぐわんぐわんします。
どんどん人が訪れる人気スポットでした。
最後の玉をおく
本殿にもどると、ちょうどだれもいませんでした。
本殿の脇で瞑想すると
白い蛇の気配がしました。
白い蛇に白い玉を渡して
「お願いします」と伝えました。
目をあけると、遅れてもどってきた夫がいました。
もう一度お詣りさせていただいてから
参道を振り返ると
背中がのびてすっきりとした気分になりました。
庭師の方に声をかけられたので
「海まで見通せて、すっきりしますね」というと
5年ぶりに樹木のお世話をしにきたと
教えてくださいました。
本殿向かって右側は
風がとおってすっきりしています。
左側のイチョウの根本に
先ほどまで蛇がいたので、
刈るのを待たれていたようです。
雪蛇の鳥居
神社に到着したとき
パワースポットまで行くには
荷物が重いなと思案しました。
思い切って社務所でご相談したところ
お預かりいただけました。
ありがとうございます。
帰りにお守りを受ける際、
雪蛇の鳥居の説明を見つけました。
雪の季節、赤い鳥居に雪が巳様の形が
くっきり現れることがあるそうです。
すぐに消えてしまうので貴重だとのこと。
瞑想したときに感じたように
白い巳様がいらっしゃる土地とのことです。
お礼参りに伺いたい、あたたかな神社でした。