このブログは、氣療術という氣功整体のいろいろを集めて書いております。

氣療術(きりょうじゅつ)の施術者は大変少なく、希少な施術なので、少しでも知っていただきたいと思い専門のブログページを作りました。


7月17日の事




『今日生きている事を喜ぼう。』


病気になって、痛みや苦しさに負けてしまいそうになる。その中でもその悪い思いに囚われず、“生きている事を本当に喜ぶ“ 事を追求しよう。

しんどいけど生きてる。呼吸ができていることを喜ぶ。


いつかは死がやってくる事は避けられない。それが、明日でも10年後になっても一生懸命に生きたと

覚悟が出来ている。いつ息が止まってもいいわと思える。





『こころには癌は出来ていない。こころは病気になっていない。

病気になっても病人にはならない。』




気持ちが病気に負けてしまわないように、病気だ!病気だ!と思わない。病気だけど元気だとこころを保てる事。




『中医学では医学にない考えがある。』



西洋医学と東洋医学の違いを学習する。




『覚悟』


患者さんが身を任せて下さる信頼にしっかり答えられるように、己を磨く、そして向き合って行く覚悟が必要。



不整脈の施術では心臓をしっかり治すために同じペースの1分60回の練習が必要。




大工の棟梁と同じカンナを持っているが棟梁のようにはすぐに同じ仕事は出来ていない。

経験、練習量、氣功は出来るがやっている時間と覚悟が違う。


地域のいちばんを目指す。責任感と自信を持つ。




『呼吸法』


患者さんにプラスの気が届くように(吐く時に出る)

自分の中では血中酸素が巡っている。漏れるような息。

半眼で肺にいっぱい吸う。中丹田。内呼吸丹田の酸素が血中に


続けていくと、女の人は美しくなる。内面から美しさが出てくる。気の体質。




呼吸法は簡単に思えて、鍛錬を怠る事が多い。真面目にまずは毎日行って本当に効果があるのかを自分自身で体感する事が患者さんへの説得力に繋がる。




なないろ龍氣堂予約スケジュールです↑