前にマックでやってたキャンペーン!?

【クォーターバーガー】を購入するとバッチがついてくるやつ

で、そこに入ってるスクラッチカードで【あたり】がでると・・・・・


↑これがもらえるやつ

やっぱり相当あまってたみたいね

店舗限定で1日のみ
【クォーターバーガー】を購入すると
無条件でこのバラ色Tがもらえる日がありました

七色さん夫婦は富士山へいってる日だったので

七色さんの両親様が買いに行ってくれてました

しかも4つも






ご紹介いたしましょう

①カブトムシさん(夏にピッタリ
)
②なんかグラフみたいなの(まぁ普通に着れそう
)
③100点満点(なかなかユニークね
)
④人生バラ色スキップボーイ(かなりユニークね
)
フリーサイズでかなり大きいので部屋着かな
って思ってたけど
旦那ちゃんが普通に着てるので

スキップボーイ着用時に見かけた方は声を掛けてあげて下さい( ´艸`)
昨日は従兄夫婦の住む町【坂戸】へ
目的は【坂戸よさこい祭り】

よさこいを見るのは初めてだったから超楽しみにしてたんだぁ
もちろん出店がたぁ~くさん出るってことで
出店も超超超楽しみだったの


よさこいの踊り!?は・・・・ん~
こんなもんなのかな?って感じ
勝手に超激しい気合の入ったのを想像してたもんで
ほら、こう【ソイヤーッ】とか【ソレソレソレソレッ】とか
だからちょっと拍子抜けみたいな
でも皆楽しそうだったし、仲間とやるのって何でもステキだわ
って思ったよ
出店では【つぶ貝串】(←船橋競馬場とは違ってドデカイのが4つ
)【カキ氷】【きゅうり串】【クレープ】【餃子】【あんず飴】を食べたよ
もっと食べたかったんだけど、従兄宅でさんざん食べた後に行ったからさぁ
夜は夜で地元のお祭りで【カキ氷】【焼きそば】【イカ焼き】を食べたよ
あぁ~幸せ


そうだっ
写メいっぱい撮ったのに
一枚も保存されてなかったのよね・・・・
なぜなんだ


従兄宅の庭でたぁ~くさんとった【セミの抜け殻】も見せたかったのになぁ























目的は【坂戸よさこい祭り】


よさこいを見るのは初めてだったから超楽しみにしてたんだぁ

もちろん出店がたぁ~くさん出るってことで

出店も超超超楽しみだったの



よさこいの踊り!?は・・・・ん~
こんなもんなのかな?って感じ
勝手に超激しい気合の入ったのを想像してたもんで

ほら、こう【ソイヤーッ】とか【ソレソレソレソレッ】とか

だからちょっと拍子抜けみたいな

でも皆楽しそうだったし、仲間とやるのって何でもステキだわ
って思ったよ
出店では【つぶ貝串】(←船橋競馬場とは違ってドデカイのが4つ
)【カキ氷】【きゅうり串】【クレープ】【餃子】【あんず飴】を食べたよ
もっと食べたかったんだけど、従兄宅でさんざん食べた後に行ったからさぁ

夜は夜で地元のお祭りで【カキ氷】【焼きそば】【イカ焼き】を食べたよ

あぁ~幸せ



そうだっ

写メいっぱい撮ったのに

一枚も保存されてなかったのよね・・・・

なぜなんだ



従兄宅の庭でたぁ~くさんとった【セミの抜け殻】も見せたかったのになぁ























写真を載せたかったのにね

本当に悔やまれるわ
デジカメでも撮ったんだけどさ

これまた家のプリンターが壊れててさ

デジカメの画像も取り込めないの

御来光は無理だったけど

太陽を囲むように虹が出た画像を載せたかったなぁ

旦那ちゃんが撮ってたのが2枚だけあったから


ん~
これじゃ伝わらないなぁ
ってことで
来年富士登山に挑戦してみてね


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
山梨と言えば【ほうとう】ってことで
いただきました
【南瓜のほうとう】

【鴨肉のほうとう】

これは美味しかったなぁ

駆け足になった初富士登山記
これにて終了





あっ
ちなみに、よく言うあれ
【富士山とか登ると人生観とか変わるよね~
】
とか
【小さいことなんてどうでもよくなる気がする
】
とか
七色さんもちょっと期待してたけどね


考え方・価値観なんてそんな簡単には変わらないね


確かに超頑張って
まぁ達成感はあったけど
周りの皆も頑張ってたもんね
自分だけじゃない他の皆も頑張ってるんだもん


皆にも出来ることが自分にも出来ただけ・・・・って冷静に思っちゃったりして・・・
いかんいかん
もっと自分を褒めてあげなきゃ


頑張った
よくやった
それは事実なんだからそーゆーことでいっか


















本当に悔やまれるわ

デジカメでも撮ったんだけどさ


これまた家のプリンターが壊れててさ


デジカメの画像も取り込めないの


御来光は無理だったけど


太陽を囲むように虹が出た画像を載せたかったなぁ


旦那ちゃんが撮ってたのが2枚だけあったから



ん~
これじゃ伝わらないなぁ
ってことで

来年富士登山に挑戦してみてね



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
山梨と言えば【ほうとう】ってことで

いただきました

【南瓜のほうとう】


【鴨肉のほうとう】


これは美味しかったなぁ


駆け足になった初富士登山記

これにて終了






あっ

ちなみに、よく言うあれ

【富士山とか登ると人生観とか変わるよね~
】とか
【小さいことなんてどうでもよくなる気がする
】とか
七色さんもちょっと期待してたけどね



考え方・価値観なんてそんな簡単には変わらないね



確かに超頑張って
まぁ達成感はあったけど
周りの皆も頑張ってたもんね

自分だけじゃない他の皆も頑張ってるんだもん



皆にも出来ることが自分にも出来ただけ・・・・って冷静に思っちゃったりして・・・

いかんいかん

もっと自分を褒めてあげなきゃ



頑張った
よくやった
それは事実なんだからそーゆーことでいっか

















真冬の様に寒い山頂では温かいものが欲しくなるよね
山頂の山小屋では缶コーヒーが1本400円

うん・・・・・仕方のないお値段だと思うわ
他、ラーメン900円
カレーライス1000円
売ってるもの全てがお高いけど
登山の辛さを知ったら納得のお値段よ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【さぁ、ボチボチ下りようか
】と山頂をあとにしたのがAM6:40
ここから山登りの本当の過酷さを思い知らされる事になるのだ
登山道が、岩肌や段差の激しさに脚力を使わされて徐々に体力を消耗するイメージなのに対し
下山道はゴツゴツした大きな岩や段差はほとんどないものの
いつまでもどこまでも
果てしなく続く砂走り (足首近くまで靴が埋もれてしまうような深い砂地) を延々下る


膝やふくらはぎに負担をかけ続けて精神的なダメージが蓄積される


この砂走りのせいで
【もう二度と富士山なんか登るもんか
】 とまで思ったよ
本当にメンタル面できつかったの


勢いよく駆け下りると安全に止まるのが大変


かと言ってチンタラ歩いていてはいつまでたっても五合目に辿り着けない


行くも地獄
行かぬも地獄














マメに休憩を取りながら
下山ルートの大半を占める砂地獄を脱出した時には
もう時刻はAM11:30を過ぎていた
あとはもう森の中に入り







出発地点に向けて歩くこと約10分



五合目到着時刻はAM11:50
5時間10分を費やしての下山でした

前日の出発から17時間10分をかけて

初登山は無事ゴールを迎えた












五合目から出ているシャトルバスに乗ると
一般駐車場までの2,30分さえも熟睡してしまうありさま


従弟が前もってリサーチしておいた温泉 (健康ランド) でゆ~っくりとお風呂に入り


無料のマッサージチェアに身を委ねながら
【もう富士山なんてこりごりだ
】と今回の無謀な挑戦を振り返っていた
だけど
不思議な事に七色さん夫婦の今現在の心境は
【また必ず富士山に登りたい
】 に変化している
あんな辛い思い
もう二度と経験したくないと思ったはずなのに・・・・
今度行く時の荷物の量や
今度はどのルートで登ろうか
なんて会話で盛り上がってるんだからおかしな話だ
でも、そういうところが富士山の魅力の1つなのかもしれないな

⑦へつづく

山頂の山小屋では缶コーヒーが1本400円


うん・・・・・仕方のないお値段だと思うわ

他、ラーメン900円
カレーライス1000円
売ってるもの全てがお高いけど

登山の辛さを知ったら納得のお値段よ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【さぁ、ボチボチ下りようか
】と山頂をあとにしたのがAM6:40
ここから山登りの本当の過酷さを思い知らされる事になるのだ

登山道が、岩肌や段差の激しさに脚力を使わされて徐々に体力を消耗するイメージなのに対し
下山道はゴツゴツした大きな岩や段差はほとんどないもののいつまでもどこまでも

果てしなく続く砂走り (足首近くまで靴が埋もれてしまうような深い砂地) を延々下る



膝やふくらはぎに負担をかけ続けて精神的なダメージが蓄積される



この砂走りのせいで

【もう二度と富士山なんか登るもんか
】 とまで思ったよ
本当にメンタル面できつかったの



勢いよく駆け下りると安全に止まるのが大変



かと言ってチンタラ歩いていてはいつまでたっても五合目に辿り着けない



行くも地獄
行かぬも地獄














マメに休憩を取りながら

下山ルートの大半を占める砂地獄を脱出した時には

もう時刻はAM11:30を過ぎていた

あとはもう森の中に入り








出発地点に向けて歩くこと約10分




五合目到着時刻はAM11:50
5時間10分を費やしての下山でした


前日の出発から17時間10分をかけて


初登山は無事ゴールを迎えた













五合目から出ているシャトルバスに乗ると

一般駐車場までの2,30分さえも熟睡してしまうありさま



従弟が前もってリサーチしておいた温泉 (健康ランド) でゆ~っくりとお風呂に入り



無料のマッサージチェアに身を委ねながら

【もう富士山なんてこりごりだ
】と今回の無謀な挑戦を振り返っていた
だけど

不思議な事に七色さん夫婦の今現在の心境は

【また必ず富士山に登りたい

】 に変化している
あんな辛い思い
もう二度と経験したくないと思ったはずなのに・・・・

今度行く時の荷物の量や

今度はどのルートで登ろうか

なんて会話で盛り上がってるんだからおかしな話だ

でも、そういうところが富士山の魅力の1つなのかもしれないな


⑦へつづく

9日の日の出時刻はAM4:40頃
徐々に白んでくる空に、途中からゆっくりし過ぎた七色さん夫婦はもう間に合わないかと半ば諦めていました

【まぁいっか、別に頂上じゃなくても日の出は十分見られるみたいだし】
【でもあともう少し、とにかく無理せずに最後まで頑張ろう】
すると、最後の200メートルぐらいから
皆が皆必死のラストスパートで
それまでの “牛歩状態 (死語?)” が嘘みたいに一気に頂上へ到達



何だか最後の最後があまりにあっけなくて


イマイチ実感の湧かない富士山頂到達でした


到達時刻AM4:25
実に9時間45分かけての登頂


2人で9本持参した500mlのミネラルウォーターは
既に5本飲み干してたよ




当然だけど山頂付近は超~寒くてね

御来光を待ってジッとしている間は

防寒着の上から更にレインコートまで着込んでも震えてたよ


そして、いよいよ日の出の時……
が……

空は晴れているものの肝心の日の出る方向に薄い雲が連なり


結局お日さまを綺麗に見せてはくれず




うぅ~

せっかく日の出時刻に間に合ったものの、これは残念無念

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
お鉢巡りはせず、記念撮影などを済ませて

少し休んでいると下山道には早くも五合目を目指して下山し始める人達の行列が
一方、登山道には大渋滞の為日の出に間に合わなかった人達の列が
まだまだズラ~ッと8合目ぐらいまで続いていたよ


【皆頑張れー
あともうひと踏ん張りだぞー
】
なんて応援する余裕は一切なく
ただボーッとその光景を見下ろしたのでした


いやぁ~、富士山
恐るべし
予備知識は色々とあったものの
それでも完全に日本一の山の過酷さを甘く見過ぎていたと痛感
⑥へつづく

徐々に白んでくる空に、途中からゆっくりし過ぎた七色さん夫婦はもう間に合わないかと半ば諦めていました


【まぁいっか、別に頂上じゃなくても日の出は十分見られるみたいだし】
【でもあともう少し、とにかく無理せずに最後まで頑張ろう】
すると、最後の200メートルぐらいから

皆が皆必死のラストスパートで

それまでの “牛歩状態 (死語?)” が嘘みたいに一気に頂上へ到達




何だか最後の最後があまりにあっけなくて



イマイチ実感の湧かない富士山頂到達でした



到達時刻AM4:25

実に9時間45分かけての登頂



2人で9本持参した500mlのミネラルウォーターは

既に5本飲み干してたよ





当然だけど山頂付近は超~寒くてね


御来光を待ってジッとしている間は


防寒着の上から更にレインコートまで着込んでも震えてたよ



そして、いよいよ日の出の時……

が……


空は晴れているものの肝心の日の出る方向に薄い雲が連なり



結局お日さまを綺麗に見せてはくれず





うぅ~


せっかく日の出時刻に間に合ったものの、これは残念無念


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
お鉢巡りはせず、記念撮影などを済ませて


少し休んでいると下山道には早くも五合目を目指して下山し始める人達の行列が

一方、登山道には大渋滞の為日の出に間に合わなかった人達の列が

まだまだズラ~ッと8合目ぐらいまで続いていたよ



【皆頑張れー
あともうひと踏ん張りだぞー
】なんて応援する余裕は一切なく

ただボーッとその光景を見下ろしたのでした



いやぁ~、富士山
恐るべし
予備知識は色々とあったものの

それでも完全に日本一の山の過酷さを甘く見過ぎていたと痛感

⑥へつづく

今回は【須走口】からチャレンジしました
初心者はあまり選ばないコースらしいけど、従弟夫婦に全てをお任せしていたので
マイナスイオン全開
なんて思ってたのはほんの最初だけ
ちょっとちょっと
すでに息切れ開始なんですけど・・・・
まだ10分歩いた位なのに

腹筋が1回もできない七色さんにとっては無謀な挑戦だったのかしら・・・・

いわゆる“山中”を歩いたのは最初の20分か30分だけ
そこから先は山肌剥き出しの登山道をただひたすら一歩ずつ前進



それにしても延々と続くあの足元の悪さはもうちょっと何とかならないものかしら?
本五合目、六合目と山小屋のある地点ごとに10分ほどの休憩を取りながら順調に進み




この頃にはもう上空に見事な月と満点の星が広がってたよ


しかも眼下にはキレイな夜景と小~さく上がる花火が


本六合目だったか七合目だったか、山小屋のラジオでのりピー出頭のニュースを聞いたのが21時過ぎ頃だったかな
この辺りから、果てしなく遠くに見える八合目の山小屋の明かりを目標にしながらも
先を見据えて小まめな小休止を多く取りながらペースを落として進んだなぁ

そういえばこの頃には何となく空気の薄さを実感し始めたので
時々酸素吸入もしながら登ったっけ
今回は山小屋の宿泊も取らず夜通し登り続けるプランだったので

下山に備える意味でもとにかく体力の温存が最大にして唯一の課題だったの
どこまで登っても辿り着けないんじゃないかと一時は絶望的に遠く感じた八合目が
ようやく近づいてきた事に安堵し一息ついていると
続々と宿泊客が起き出して来た為ここから一気に登山道の混み具合が増したよ

ペースの早い人達はロープで仕切られた外を通ってまで長く続く列を追い抜いていくし
次から次へと入れ替わる人の流れに途中何度も仲間とはぐれそうになったよ

八号五尺 (だったかな?) やら九合目やらではもう大型連休の高速道路並みの大渋滞で

その全ての人が山頂での御来光を目指しながらもなかなか進まない行列にあちらこちらでイライラが募ってるみたい
⑤へつづく

初心者はあまり選ばないコースらしいけど、従弟夫婦に全てをお任せしていたので

マイナスイオン全開

なんて思ってたのはほんの最初だけ
ちょっとちょっと
すでに息切れ開始なんですけど・・・・
まだ10分歩いた位なのに


腹筋が1回もできない七色さんにとっては無謀な挑戦だったのかしら・・・・


いわゆる“山中”を歩いたのは最初の20分か30分だけ

そこから先は山肌剥き出しの登山道をただひたすら一歩ずつ前進




それにしても延々と続くあの足元の悪さはもうちょっと何とかならないものかしら?
本五合目、六合目と山小屋のある地点ごとに10分ほどの休憩を取りながら順調に進み





この頃にはもう上空に見事な月と満点の星が広がってたよ



しかも眼下にはキレイな夜景と小~さく上がる花火が



本六合目だったか七合目だったか、山小屋のラジオでのりピー出頭のニュースを聞いたのが21時過ぎ頃だったかな

この辺りから、果てしなく遠くに見える八合目の山小屋の明かりを目標にしながらも

先を見据えて小まめな小休止を多く取りながらペースを落として進んだなぁ


そういえばこの頃には何となく空気の薄さを実感し始めたので

時々酸素吸入もしながら登ったっけ

今回は山小屋の宿泊も取らず夜通し登り続けるプランだったので


下山に備える意味でもとにかく体力の温存が最大にして唯一の課題だったの

どこまで登っても辿り着けないんじゃないかと一時は絶望的に遠く感じた八合目が

ようやく近づいてきた事に安堵し一息ついていると

続々と宿泊客が起き出して来た為ここから一気に登山道の混み具合が増したよ


ペースの早い人達はロープで仕切られた外を通ってまで長く続く列を追い抜いていくし

次から次へと入れ替わる人の流れに途中何度も仲間とはぐれそうになったよ


八号五尺 (だったかな?) やら九合目やらではもう大型連休の高速道路並みの大渋滞で


その全ての人が山頂での御来光を目指しながらもなかなか進まない行列にあちらこちらでイライラが募ってるみたい

⑤へつづく

混む時期はマイカー規制ってやつがあってね
5合目までも車じゃ行けないの

臨時駐車場に停めたらそこからシャトルバスで30分位かな


山道をゆっくりと走行するもんだからそりゃ眠っちゃうよね
5合目に着いて目を開けた時、【ここは天国かぁ
】って思ったよ
霧で真っ白だったから
ちょっと歩くとすぐに山小屋があって
下山してきた人、これから登る人が入り混じって結構な人がいたよ





5合目の空気に体を慣らす為にも準備をしながらちょっとゆっくりしたよ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:.
さて、気合を入れて出発だ
山小屋のお兄さん達の『いってらっしゃい』に元気に応え
長い長い未知の道のりを想像して、七色さんは期待と不安で胸をいっぱいにしていたのでした

④へつづく

5合目までも車じゃ行けないの


臨時駐車場に停めたらそこからシャトルバスで30分位かな



山道をゆっくりと走行するもんだからそりゃ眠っちゃうよね

5合目に着いて目を開けた時、【ここは天国かぁ
】って思ったよ
霧で真っ白だったから

ちょっと歩くとすぐに山小屋があって

下山してきた人、これから登る人が入り混じって結構な人がいたよ






5合目の空気に体を慣らす為にも準備をしながらちょっとゆっくりしたよ

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:.
さて、気合を入れて出発だ

山小屋のお兄さん達の『いってらっしゃい』に元気に応え

長い長い未知の道のりを想像して、七色さんは期待と不安で胸をいっぱいにしていたのでした


④へつづく

すぐに駅員さんに状況を説明して
終点で探してくれるらしいので30分後ぐらいに連絡が入るとのこと

従兄夫婦も迎えに来てくれたことだし
まずは腹ごしらえ
途中連絡が入り、見付かったとのこと

でも・・・・時間もそんなにないし、とりあえず保管しておいてもらって・・・・
って思ってたのに、受話器の向こうでは『今日取りにこなければ警察に行っちゃうよ』って
何何
この展開
これって普通なの??

ちょっと横柄な感じの駅員さんからの電話だったし・・・・

テンション下がりまくりだよ

自分がいけないんだけどさぁ
仕方がないから時間がなかったけど

駅まで送ってもらって
電車で向かうことに
ホームに降りて嫌な空気に気づいたよ
電車は動いておりません

動く気配もございません


今日は諦めるしかなさそうだから駅員さんに説明してせめて明日まで保管しておいてもらおう
案の定駅員さんもお客さんの質問攻めにあってなかなかあかないの
無駄に時間もかけちゃったし、自分のしちゃったことにずっと落ち込んでたから超焦ってたよ
やっとこさ七色さんの順番がきて説明したところ、あっさりと
『保管できないことなんてないよ。きちんと〇〇駅に伝えておきますから』って


心の中で【ですよねぇ~
】って思いながら、丁重にお願いをしてその場を立ち去りました

はい
ここで何か気づいた人

七色さんはこの時とても辛い現実をひとり静かに受け止めておりました
そうですね、勘の良い方はお気付きかもしれませんね
【富士山に登る⇒写メを撮る⇒ブログに載せる】
はい、この計画断念
雲の上の世界をお届けしたかったのに・・・・


こんなキモチのまま七色さんは初富士登山へと向かったのでした

③へつづく

終点で探してくれるらしいので30分後ぐらいに連絡が入るとのこと


従兄夫婦も迎えに来てくれたことだし

まずは腹ごしらえ

途中連絡が入り、見付かったとのこと


でも・・・・時間もそんなにないし、とりあえず保管しておいてもらって・・・・
って思ってたのに、受話器の向こうでは『今日取りにこなければ警察に行っちゃうよ』って

何何
この展開
これって普通なの??


ちょっと横柄な感じの駅員さんからの電話だったし・・・・


テンション下がりまくりだよ


自分がいけないんだけどさぁ
仕方がないから時間がなかったけど


駅まで送ってもらって
電車で向かうことに
ホームに降りて嫌な空気に気づいたよ

電車は動いておりません


動く気配もございません



今日は諦めるしかなさそうだから駅員さんに説明してせめて明日まで保管しておいてもらおう

案の定駅員さんもお客さんの質問攻めにあってなかなかあかないの

無駄に時間もかけちゃったし、自分のしちゃったことにずっと落ち込んでたから超焦ってたよ

やっとこさ七色さんの順番がきて説明したところ、あっさりと

『保管できないことなんてないよ。きちんと〇〇駅に伝えておきますから』って



心の中で【ですよねぇ~
】って思いながら、丁重にお願いをしてその場を立ち去りました

はい
ここで何か気づいた人

七色さんはこの時とても辛い現実をひとり静かに受け止めておりました

そうですね、勘の良い方はお気付きかもしれませんね

【富士山に登る⇒写メを撮る⇒ブログに載せる】
はい、この計画断念

雲の上の世界をお届けしたかったのに・・・・



こんなキモチのまま七色さんは初富士登山へと向かったのでした


③へつづく





最高
